このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
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田中商店 @足立区一ツ家
訪問 2014年4月13日(訪問数回目)
御天やぼたんなどと並ぶ東京にあるの博多らーめんの興隆の一軒。久々に行った。昔は足立区梅島の梅島陸橋下あたりにあったと記憶するが現在の場所に変わってからは初めて。どちらにせよ、決して交通の便がいいとは言えない東京足立区の僻地であり、年中無休で28時までやっているとはいえ行くにはハードルの高い一軒である。… 全文を表示
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らーめん煙 @福生
訪問 2014年4月4日(初訪問)
福生は米軍横田基地の町。あちこちにその影響が見られ、英語で書かれた看板なども多い。福生駅周辺も大きな店が多いが、そんな駅からほど近い場所にある。もともと居酒屋だったものを改築したような店構えで、カウンターのみ。でも居心地はよい。
薫製をテーマにした店で、豚骨や鶏、煮干しをブレンドしたスープに温薫した豚の背ガラを加えるという手の施しよう。その味を存分に味わえるのが「しろいぶし」ということで食してみる。白醤油ベースなので、透明感があるがガッシリした味わい。細麺も合う。見た目は淡いが骨太な味わい。… 全文を表示
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揚州商人 @市川二俣
訪問 2014年3月21日(過去、都内各店には何度も訪問。市川二俣は初来店。)
ラーメン好きではなくても、首都圏にそこそこ長く住んでいるならば、行った事があるか目にしたことはあるであろう店が揚州商人。ラーメン店というより、ここまで大きくなってくると中華料理店のようになってきている。もともと20年くらい前は目黒の店だけであった。それがいつの間にかあれよあれよと言う間にあちこちに店を構えるまでに。
この店のラーメンは、… 全文を表示
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青葉 @中野
訪問 2014年2月28日(訪問数えきれず)
説明不要の超有名店、に数年ぶりに来店してみた。’96年、この店の開業当時はそれこそよく来たものだったが、最近は足が遠のいていた。一つにはこの店の店舗があちこちに増え過ぎて、どこでも食べられるようになり、どうしても店によって味のバラつきが見えたことに起因する。やはりこと「飲食」に関しては店主の目が行き届く範囲か、絶対的に信頼の置ける弟子にしか屋号を継がせない方がいい。弟子が独立して店持つなら武蔵系のようにちょっと名前を変えさせるとかね。青葉も飯田橋店までの範囲だったら、、、と悔やまれる。
最初にこのスープを味わった時はびっくりしたものである。こんなラーメンのスープがあるのかと。刺激に慣れるというのは怖いもので、この店に追随していく店が増え、いわゆるダブルスープは当たり前になった。動物系と魚介系の合わせ。久々に味わったが、川の源流にいる気分になった。久々にスープの色を目にした時に「薄くなった?!」と思ったが、現代のラーメンスープがより進化/複雑化しているのでそう思っただけだと味わいながら実感。… 全文を表示
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