このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
毎年秋以降になると、焼きいもと天津甘栗には目がない。
焼きいもに関しては、スーパーのみならずドンキホーテなんかであっても、探せば甘く、香ばしい匂いが立ちこめているので、割と簡単にありつける。
(そして、個人的に一番の焼きいもは京都 丸寿の焼きいもである)
問題は天津甘栗である。
え?そんなの今やどこのスーパーでもコンビニでも売ってますやん!… 全文を表示
フランソア喫茶室 @京都河原町
訪問 2014年8月14日(訪問数知れず)
京都・四条をフラフラ歩いていると、なんとなくフラッと立ち寄ってしまう店。
ほんの少し歩けば四条通りの喧騒の中に入ってしまうのだが、四条通りから高瀬川沿いに南へ少し下っただけでこれほどに落ち着ける空間が広がっているところが京都である。
我が家族の間では「純喫茶フランソア」と呼んでいる。
昭和9年創業。 全文を表示
建物自体が登録有形文化財。…
あぁ〜〜、京都でエエ店見つけたわぁ〜、というのが第一の感想。
京都 三条通新町。
まさに三条通沿いにある。
今でこそ四条通や河原町通周辺にデパートを含めて、今風の市街地が重なっているが、三条通こそが明治時代まではメインストリート。
今でも古い建築物が残り、逆に四条や河原町、先斗町、祇園とはまた違った雰囲気と若干人も少なめなところもオツな場所になりつつある。
その中でもさらに釜座町という、釜師(茶釜などの鋳物職人)が沢山住んでいたことに由来する地にこの店はある。
町屋のつくり。 全文を表示
通りから中の様子もよく見えて、京都ならではの「一見さんお断り」の雰囲気はないから安心して入っていける風情。…
文の助茶屋
昔から贔屓の店ですが、高台寺前にあった店が好きでした。今はないです。
名古屋では高島屋に入っていますね。東京ではたまに「京都展」みたいなのに出店したりするのでお馴染み。
冬にお抹茶とともに和むもよし、夏に冷や冷やのわらびもちを頬張るもよし。
なにしろやはり百貨店の催事場で買って家で食べるよりも、京都のお店で食べるものほど美味いものはなし。
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