このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
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燦々斗 @東十条
訪問 2016年7月17日(初訪問)
月木は休みだし、18時から20時半までの2時間半しかやってないという、ある意味ハードルの高い店。東十条駅からすぐの急に昭和にタイムスリップするかのような裏路地にある。筆者が訪れた時は、夏休みということもあってか、開店前は長蛇の列だった。
動物系と魚介系が究極にミックスされたスープ。旨味抜群なのでついつい飲んでしまう。ぼくの印象としては、町のうどん屋/丼屋/めん類屋が出している「中華そば」の味を極めたような味。その昔、三重県四日市の老舗うどん屋「大和屋」で出されていた中華そばの究極系とでも言おうか。
チャーシューはかため、歯ごたえずっしりというラーメンで、だからこそかいわれ大根が清々しい。重層的な味である。… 全文を表示
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龍龍(ロンロン)
訪問 2013年11月16日(過去10回以上来店)。
北区赤羽住民、もっと厳密に言えば赤羽岩淵駅利用者で知らぬ者はいないのではないか、というほどの店。カウンター立ち食いのお店だ。店の外まで強烈なトンコツ臭が漂う。
雑誌も含めてマスコミに出ているのを見た事がないが、ずっと昔から赤羽岩淵の交差点にあり、終電後の超深夜に至り、昭和の香り漂う赤羽の飲み屋帰りの人から付近住民まで、〆のお腹を満たしている(ただし〆の一杯にしては濃いかも)。こうした愛されている店は強い。文句なしに赤羽で超深夜でラーメンを食べるならこの店。
このラーメンは、大阪の… 全文を表示
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