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燦々斗 @東十条
訪問 2016年7月17日(初訪問)


燦々斗らーめん

燦々斗アップ

月木は休みだし、18時から20時半までの2時間半しかやってないという、ある意味ハードルの高い店。東十条駅からすぐの急に昭和にタイムスリップするかのような裏路地にある。筆者が訪れた時は、夏休みということもあってか、開店前は長蛇の列だった。

動物系と魚介系が究極にミックスされたスープ。旨味抜群なのでついつい飲んでしまう。ぼくの印象としては、町のうどん屋/丼屋/めん類屋が出している「中華そば」の味を極めたような味。その昔、三重県四日市の老舗うどん屋「大和屋」で出されていた中華そばの究極系とでも言おうか。

チャーシューはかため、歯ごたえずっしりというラーメンで、だからこそかいわれ大根が清々しい。重層的な味である。

麺はしっかりずっしり
燦々斗麺アップ

カウンターのみ。ハンガーあり。他のメニューも気になるところだし美味いは美味いのだが、ハードルが高い上にかなり並ぶので、正直、並ぶのが得意ではない筆者は「そこまでして」という気持ちはある。店内はずっとジュリー(沢田研二)の曲がかかっているのも気になるところ。

燦々斗の水
燦々斗の水

燦々斗外観

東十条駅のすぐ近くなので、JRや新幹線が見える。鉄道ファンには目にも嬉しいところである。
燦々斗近くのJR

燦々斗の場所

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Writer:オーシャン

コラムニスト:オーシャンこのブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]

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