このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
最近は、ニュージェネレーション/レギュレーションのラーメンと昔から何年も変わらぬものを提供し続けている店、そして地方独特の店、、、の三分割のような様相ですね。
しかし相変わらず東京のレベルは高い。
<今年行った店>
ホープ軒、おおむら、一風堂(吉祥寺) 全文を表示
タロー軒、JAC(高円寺)
2代目山ちゃん、丸長、すぎ本、二葉(荻窪/杉並)
五丁目煮干し、中野大勝軒(中野)
すごい煮干しラーメン凪、唐そば、櫻坂(渋谷)
神座、桂花、麺屋 翔、やんばる、はな火屋(新宿)…
ステーキハウス リベラ @目黒
訪問 2015年2月20日(初訪問)
子どもの頃からプロレスが好きで、プロレスの本を読みまくっていたぼくは、当時三重県にいながらにしてこの店のことは知っていた。
レスラーのみならず、格闘家、力士など御用達のステーキ店。
今でこそ都内にはチェーンのステーキ店が山ほどあって群雄割拠であるが、この店、40年以上前からステーキ一本で勝負している。
1ポンドステーキ… 全文を表示
先日ミシュランガイド東京2015が発売されました。
目下話題となっているのが、星付きではないけれど、5000円以下の良質店と言われるピブグルマンにラーメン店が初掲載されたということです。
なんというか、一言で言うと『複雑な心境』という以外にないですね。
喜ぶべきでもあり、ちょっと待てよという気持ちもあり。。。
喜ぶべきは、やはりこれによってよりラーメン店がもっと注目されていくこと。
世界ではラーメンがブームになりつつあるし、ある程度限界まで発展し尽くし、個々の料理人の個性で勝負する段階に入っている他の料理に比べると、まだまだラーメンにはジャンル全体としての可能性がありまくる。
世界の料理の中で目下、開発進化発展まっしぐら状態(しかも日本において)の料理だからこそ、ラーメン保守派も革新派も歓迎すべきことに思います。
(保守派とは「昔ながらのラーメン(中華そば)こそがラーメンである!」の考え方の人のことね)
こと、ラーメンに関してはもはや「日本食」だと思っているので「和食」カテゴリーとして入っているのも良い。
ただ、お前らに評価されんでもええわい!という気持ちがあるのも事実。… 全文を表示
ホルモンセンター天狗家 本店
訪問 2014年11月7日(訪問数回目)
知る人ぞ知る。
神奈川県大和市の焼肉人気店。
「新鮮、うまい、安い」の看板に偽りなし。
ホンマにその通り!である。
その上「量が多い」も付け加えていい。
つまり、大満足の量なのに「安い」のである。… 全文を表示
インデアンカレー
訪問 2014年11月21日(訪問数回目)
東京駅近辺、特に丸の内周辺は近年近代的ビルが整備され、基本的には値段の高い店(コスパは良かったりするけどね)が多い中、丸の内TOKIA地下にあるこの店は、リーズナブルにサクッと食べられて美味いカレーを提供し、近辺のビジネスマンにも重宝されている店である。
かく言う僕も、TOKIA内にあるcottonclubにライブを見に行く際によく利用している。
インデアンカレー… 全文を表示
あぁ〜〜、京都でエエ店見つけたわぁ〜、というのが第一の感想。
京都 三条通新町。
まさに三条通沿いにある。
今でこそ四条通や河原町通周辺にデパートを含めて、今風の市街地が重なっているが、三条通こそが明治時代まではメインストリート。
今でも古い建築物が残り、逆に四条や河原町、先斗町、祇園とはまた違った雰囲気と若干人も少なめなところもオツな場所になりつつある。
その中でもさらに釜座町という、釜師(茶釜などの鋳物職人)が沢山住んでいたことに由来する地にこの店はある。
町屋のつくり。 全文を表示
通りから中の様子もよく見えて、京都ならではの「一見さんお断り」の雰囲気はないから安心して入っていける風情。…
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