このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
最近に始まったことではないのだが、ラーメン店の閉店が相次いでいる。
料理店の閉店というのは、お弟子さんがいてその人が忠実に別の店で再現でもしてくれない限り、もう二度と味わえないという点で何とも悲しいものがある。
(その点、ライブで観ることは出来なくても音楽も笑いも絵画も芝居も…あらゆる形で残っていくし、後でもう一度観られるのはいいよね)
こと、今年のMVPラーメン候補だった新宿の麺処hachiが閉店してしまったのが、最近の衝撃。
あ〜〜残念。
こんなことなら、もう一度味わっておけば良かった。。。
hachiの店主がブログ上でかなり赤裸裸に告白している。 全文を表示
よほど、忸怩たる思いがあるのだろう。…
東京には、銀座煉瓦亭、日本橋たいめいけんなど贔屓の洋食屋がありますが、浅草はなんと言っても「うますぎて申し訳ないス!」でお馴染みの「ヨシカミ」でしょう。
何回来てるか分かりませぬ。
浅草にはレストラン大宮もありますが、ヨシカミはリーズナブルに美味しい洋食が味わえます。
かの山本益博氏もこの浅草ヨシカミで洋食の味を覚えたという…
牛、豚、鶏のステーキ・グリル系、カツ系、フライ系、シチュー、ピラフ系、スープ、サラダetc 全文を表示
およそ洋食と呼ばれるものはほぼメニューにあります。
毎度毎度、メニューを見てるとどれも美味そうでホンマに困ります。
この「メニューを見てるだけで美味そうに思わせる」っていうのはとても大事なこと。…
先週来、“ラーメンの鬼”佐野実さん、そして周富徳さんなど料理人の訃報が続きました。
佐野さんに関して、メディアなどでは
<客に対しても厳しく、藤沢時代は麺がのびるから「私語、携帯電話禁止」、香りを損なうから「香水厳禁」などと店内に掲示。スープを残すことさえ許さなかった。>
とあるように「客に厳しい」面がフィーチャーされるけれど、交遊があったコラムニストの勝谷誠彦さんが放った言葉が印象的でして。
曰く、
『<客に対して厳しい>というのは少し違う。「料理に対して優しい」のだ。』
魂込めて、愛情込めて創った料理だからこそ、それ相当に接して欲しいという思いだったのでしょうな。… 全文を表示
6月、神田 笹鮨の4代目りゅうじさんのブログより
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~~それはそうと先日魚河岸で会った見知らぬ料理人(恐らく鮨職人です)と会話をしました。
事の発端は仲買いの主が「オタクはシンコ使わないの?」と聞いてきたことにあります。
その質問を横で聞いていた料理人(Aとします)が
「シンコなんて美味しくもなんとも無いよ!あんなの!塩と酢の味しかしなくなっちゃう」
とバッサリと切り捨ててました(笑
もうこの時点で筆者の出番は終了です(大笑
その料理人Aは続けます。… 全文を表示
下呂温泉。
4年ぶりくらいですかね。
好きな温泉地です。
山歩きのあとの露天風呂は気持ちエエ~~。
まぁ基本的に下呂に来る人は温泉宿に泊まるわけで、
温泉宿に泊まる人は必然的にその宿の料理を食べるわけで。。。
今回、根尾の滝に会いにくるために下呂に立ち寄らなかったら出会えなかったであろう味に運良く出会えました。
っちゅうか、このB級グルメ「けいちゃん焼き」はB級であるがゆえだけれどもご飯とむちゃくちゃ合うし美味い
極端な話、下呂の旅館はヘタな会席料理よりもこっち出した方がええんちゃうか、と思うほどでした。
店は下呂温泉にある郷土料理の店… 全文を表示
神楽坂名物(?)
神楽坂入り口の不二家飯田橋店にしか売ってない「ペコちゃん焼き」。
まぁ要するに今川焼きの様なもの。
ポコちゃん焼きも一緒に入ってきた。
なんでもポコちゃん焼きは何十個かに一個しか入ってない「入ってたらラッキー」な代物らしい。
ポコちゃん焼きアップ。
季節限定黒ごまクリーム入りポコちゃん焼き。
目が怖い。
ペコちゃんの裏側は「髪の毛」の型があるだけだが、… 全文を表示
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