このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
訪問 2013年8月16日。
今、和歌山にて少しずつ話題になりつつある移動式カフェ「ラポラポ」。
ラポラポ店主 倉田氏は、その昔、僕と一緒に仕事をしたこともある友人である。
和歌山出身で、会津若松〜東京〜旭川と移り住み、自身のドライブ好きと喫茶好きをフュージョンさせて夢を叶え、昨年移動式カフェ「ラポラポ」をオープンさせた。
目下の目標は、全47都道府県で出店させること。今現在7府県に出店済み。
今のところの主戦場は和歌山になるので、昨年のオープン後、コーヒー好きの僕としては「飲みに行きたいなぁ」と思いつつも、なかなか行けなかったが、ついに電撃訪問することに成功。
オープンしている場所は日々違い、この日は和歌山市の少し北側、現在和歌山大学が移転し、新興住宅地としてこれから発展しつつあるふじと台メリッチガーデンに出没。
ラポラポに関する詳細は、店主のブログラポラポって?を参照していただくとして、移動式カフェだからと言ってナメてはいけない。
ちゃんと倉田氏はカフェの学校に通い、知識/技術を習得した上で本格エスプレッソを淹れている。
だからそこらの適当なカフェより味が濃厚。
また、夏場は特にスカッとさせてくれるのがカクテルジュース。
炭酸Ⅴ
炭酸レッド。グレナデンシロップ(ざくろ)とピンクグレープジュース、炭酸のカクテル。
そして、夏場のサブメニューで人気なのがかき氷。
このかき氷のシロップも、倉田氏のこだわりで、いわゆる屋台のような着色料と人工的な味のものでなく、天然果汁の入ったシロップを使用。だからパッと見は色が薄いと感じるかもしれない。でも安全でこっちの方が美味い。
今回訪れたふじと台メリッチガーデンは、すぐ横に小学6年まで利用可能な子供用プールがあるので、子供のかき氷利用が多く、だから常連さんが子供というおもしろい光景。
常連さん、プール上がりの水も滴る美女たちからの注文が殺到
帰りに乗ったタクシーの運転手さんも「オレンジのかわいい車」の存在を知っておりました。
こうして少しずつ浸透していってほしい所。
日々、出店場所は違うので、そこは更新されていくラポラポブログを参照のこと。
営業許可を取ったり、47都道府県制覇の道のりは大変だろうけれど、まったりゆっくりと少しずつ叶えていって欲しいですな。
そして、まずは東京出店を心待ちにしております〜
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