このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
今まで数回訪問している勝谷誠彦氏がプロデュースする讃岐うどんの店。
勝谷氏は、自身で何冊も食べ物屋の本を出されているので、自分で店をプロデュースするからには「本物」を出してくるのは至極当然。
材料が高騰する中で、必死の値段で提供されてました。
そう、高い金額を払って美味いものが出てくるのは当たり前。いかに安くて本物の美味いものを提供出来るか、なのですな。
正直言えば、やはり僕は讃岐うどんよりはいわゆる「関西のうどん」が好きなわけですけれども、関東のそれに比べればはるかに讃岐の方がよいし、某さぬきうどんのチェーン店とは全く違う美味さでありました。
こちらも麺が光り輝く。讃岐うどんといえばコシであります。… 全文を表示
インペリアルパンケーキ いちご添え
日本のパンケーキ(ホットケーキ)の草分け。
以前は帝国ホテルのコーヒーハウスと言えば「ユリーカ」でしたが「パークサイドダイナー」と名前が変わってからは初めて。
もうね~、当たり前なんですがそこらの喫茶で出してくるチン!したホットケーキとは訳が違うですよ。
これはアイスクリームではございません。ホイップバターです。… 全文を表示
<肉吸小玉(にくすいしょうたま)>
大阪発の吉本芸人で、この「肉吸小玉」を知らなかったらモグリというか、芸人辞めろとも言われかねない食べ物。
楽屋の名物メニューが肉吸小玉です。
なんばグランド花月が出来る前からのメニューで、今をときめく大物芸人もみんなこれを食べて大きくなったのです。
なんばグランド花月の裏通りを少しだけ南に進んだ所にある「千とせ」という店にあります。
「千とせ」のオヤジも大阪の番組では、ちょくちょくこのメニューと共に登場し、知る人ぞ知る人物になっております。
(追記:今ではリニューアルしたなんばグランド花月内に千とせ別館として支店がオープンしている)
これが肉吸小玉。… 全文を表示
ベニエという食べ物をご存知でしょうか。
僕が知っている限りでは、カフェデュモンドという店でしか見た事がないのですが、簡単に言うと手のひらサイズの四角いドーナツで、ホクホクのサクサクで、パウダーシュガーがまぶしてあります。
これに、メイプルシロップやホイップクリームやストロベリーソースやチーズなんかを付けて食べます。
チェーン店なのですが、どういうわけか辺鄙な場所に多く、東京の繁華街では唯一池袋にあるくらい。大阪だと茶屋町にある(店舗リスト)。
これがどういうわけか昔、地元の四日市の松坂屋に併設されていたアムスクエアの1Fにあって、よく買い物ついでにオカンや姉と食べたものでした。松坂屋が閉店し、アムスクエアからララスクエアに変わるにあたってカフェデュモンドも立ち退いてしまい、ベニエは四日市では食べられなくなりました。
このカフェデュモンドを新百合ケ丘のミロードの中に発見して、久々に食べました。… 全文を表示
但馬の古都「出石(いずし)」と言えば皿そばです。
近又
挽きたて、打ちたて、茹きたて、の三たてを標榜する。
ガッシリとした歯応えの蕎麦。
文の助茶屋
昔から贔屓の店ですが、高台寺前にあった店が好きでした。今はないです。
名古屋では高島屋に入っていますね。東京ではたまに「京都展」みたいなのに出店したりするのでお馴染み。
冬にお抹茶とともに和むもよし、夏に冷や冷やのわらびもちを頬張るもよし。
なにしろやはり百貨店の催事場で買って家で食べるよりも、京都のお店で食べるものほど美味いものはなし。
中華街に行って僕が必ず立ち寄る店が「謝甜記(しゃてんき)」です。
中華街に行く、というより「中華街の雰囲気を味わいつつ謝甜記に行く」と言った方がいいくらい、謝甜記にしか行きません。
中華粥の専門店。豪壮な造りで値も張る高級な店よりも、リーズナブルで手軽に美味いものを食えるこの店の方が、こと中華街に関しては好きです。
いつも行く壱号店が休みだったので、弐号店に初めて行きました。
当然中華粥を注文。僕が知る限り、この店の中華粥は一番濃く、一番美味しいですね。中途半端な中華粥しか食べたことがない人は概念が変わると思います。
なんぼほど米を溶かしてんねん!と思わせます。牛肉かゆ、鶏かゆ、海鮮かゆ、海老かゆ、貝柱かゆなどなどの種類の粥があります。
そしてここに来ていつも注文するのが、梅みそ付き鶏唐揚げ。… 全文を表示
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