このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
中華街に行って僕が必ず立ち寄る店が「謝甜記(しゃてんき)」です。
中華街に行く、というより「中華街の雰囲気を味わいつつ謝甜記に行く」と言った方がいいくらい、謝甜記にしか行きません。
中華粥の専門店。豪壮な造りで値も張る高級な店よりも、リーズナブルで手軽に美味いものを食えるこの店の方が、こと中華街に関しては好きです。
いつも行く壱号店が休みだったので、弐号店に初めて行きました。
当然中華粥を注文。僕が知る限り、この店の中華粥は一番濃く、一番美味しいですね。中途半端な中華粥しか食べたことがない人は概念が変わると思います。
なんぼほど米を溶かしてんねん!と思わせます。牛肉かゆ、鶏かゆ、海鮮かゆ、海老かゆ、貝柱かゆなどなどの種類の粥があります。
そしてここに来ていつも注文するのが、梅みそ付き鶏唐揚げ。
(腹が減った状態で店に行ったので、写真を撮ってから食べることをついつい忘れてしまい、一度一つずつ食べた状態で写真を撮ってしまってます。)
この唐揚げが、サクッと揚がっていてそれだけでも美味いのですが、梅みそを付けると余計に美味い。僕は鶏唐揚げが大好きで、それこそあちこちで食べていますが、ここの唐揚げの味は、ここでしか味わえませぬ。
〆にいつも注文する。杏仁豆腐。これまた絶品で、前回来た時には入ってなかった抹茶ココナッツが入ってました。この食感と杏仁豆腐が合わさって、また美味し!そしてさっぱりだ!
中華粥、ホンマに腹を壊した時にでも出前で持って来てほしいくらいですわ。胃に優しい。
観光客でない、地元の人が結構来てるんですよね。美味い証拠だと思います。
コメントを残す