東京

東京には、銀座煉瓦亭、日本橋たいめいけんなど贔屓の洋食屋がありますが、浅草はなんと言っても「うますぎて申し訳ないス!」でお馴染みの「ヨシカミ」でしょう。
何回来てるか分かりませぬ。

浅草にはレストラン大宮もありますが、ヨシカミはリーズナブルに美味しい洋食が味わえます。
かの山本益博氏もこの浅草ヨシカミで洋食の味を覚えたという…

牛、豚、鶏のステーキ・グリル系、カツ系、フライ系、シチュー、ピラフ系、スープ、サラダetc
およそ洋食と呼ばれるものはほぼメニューにあります。
毎度毎度、メニューを見てるとどれも美味そうでホンマに困ります。
この「メニューを見てるだけで美味そうに思わせる」っていうのはとても大事なこと。…

全文を表示

たん焼 忍
四ッ谷にある牛タン料理の専門店。
平日はもちろん土曜で周りの店は静かでも、この店の中はにぎやかで、予約必須のお店。

いろんなタン料理があるが、やはり絶品は「ゆでたん」でしょう。

6~7時間煮込むというこのゆでたん、口の中で溶けてなくなっていきます。塩胡椒の味付けも効いているが、ワサビをのせて食べれば、日本人にしか味わえないであろう塩、胡椒、ワサビの織りなす味の綻びが味わえます。

たんシチュー…

全文を表示

6月、神田 笹鮨の4代目りゅうじさんのブログより


~~~~~~~~

~~それはそうと先日魚河岸で会った見知らぬ料理人(恐らく鮨職人です)と会話をしました。
事の発端は仲買いの主が「オタクはシンコ使わないの?」と聞いてきたことにあります。


その質問を横で聞いていた料理人(Aとします)が
「シンコなんて美味しくもなんとも無いよ!あんなの!塩と酢の味しかしなくなっちゃう」
とバッサリと切り捨ててました(笑


もうこの時点で筆者の出番は終了です(大笑


その料理人Aは続けます。…

全文を表示

読売テレビ「にけつッ!!」の収録へ行ってきたわけです。
ジュニアさんとケンコバさんの台本一切無し、フリートーク番組。
その話の中で出て来た「山下本気うどん」へ、その足で行ってきました。


芸人さんとか有名人がオーナーの店は多かれど、
山下本気うどんは、元ジャリズムのオモロー山下さんが経営どころか、自らうどんを打ち、提供するお店。


ジャリズムはそれなりには売れていたけれど、
渡辺さんは放送作家としても世界のナベアツとしても売れたし、
その後桂三枝師匠の弟子に。…

全文を表示

神楽坂名物(?)
神楽坂入り口の不二家飯田橋店にしか売ってない「ペコちゃん焼き」。
まぁ要するに今川焼きの様なもの。

ポコちゃん焼きも一緒に入ってきた。
なんでもポコちゃん焼きは何十個かに一個しか入ってない「入ってたらラッキー」な代物らしい。

こちらは裏側。

ポコちゃん焼きアップ。
季節限定黒ごまクリーム入りポコちゃん焼き。
目が怖い。

ペコちゃんの裏側は「髪の毛」の型があるだけだが、…

全文を表示

東京麺通団

今まで数回訪問している勝谷誠彦氏がプロデュースする讃岐うどんの店。

勝谷氏は、自身で何冊も食べ物屋の本を出されているので、自分で店をプロデュースするからには「本物」を出してくるのは至極当然。

材料が高騰する中で、必死の値段で提供されてました。
そう、高い金額を払って美味いものが出てくるのは当たり前。いかに安くて本物の美味いものを提供出来るか、なのですな。

正直言えば、やはり僕は讃岐うどんよりはいわゆる「関西のうどん」が好きなわけですけれども、関東のそれに比べればはるかに讃岐の方がよいし、某さぬきうどんのチェーン店とは全く違う美味さでありました。

しょうゆぶっかけ。ねぎとしょうがは入れ放題。

麺が光り輝いています。勝谷氏曰く「うどんの刺身」

こちらは釜揚げ。讃岐うどんの真髄ともいえますな。

こちらも麺が光り輝く。讃岐うどんといえばコシであります。…

全文を表示

インペリアルパンケーキ いちご添え
日本のパンケーキ(ホットケーキ)の草分け。

以前は帝国ホテルのコーヒーハウスと言えば「ユリーカ」でしたが「パークサイドダイナー」と名前が変わってからは初めて。

これです。

もうね~、当たり前なんですがそこらの喫茶で出してくるチン!したホットケーキとは訳が違うですよ。

表面も中も裏側も、繊細にきめ細かくこんがり焼いてあります。

これはアイスクリームではございません。ホイップバターです。…

全文を表示

Writer:オーシャン

コラムニスト:オーシャンこのブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]

最近のコメント

アーカイブ

Produced by Get a life