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上弦の月
訪問 2011年10月7日
蒲田にある有名ラーメン店。
いろんな意味で有名店なのかも。
その一つが、営業日。
月水金しか営業してない上に、スープが満足する出来でないと店を開けないという。
そして有名な一つに「待たされる」があるらしい(それはどうかと思うけど)。
案の定、待たされた。30分は待った。
回転が悪い感じ。
もう一つの有名なのは「接客が異常に良い」。
これもその通りだった。
バカ丁寧(という言葉がぴったりだ)なほど店主のお姉さんが接客する。
コストパフォーマンス高し。
ラーメンに半熟味玉付けても750円。
今日びのラーメンにしては安いほう。
とにかく濃厚。
ドロンドロンのスープ。
豚骨、魚介、背脂が混然一体。
チャーシューはこんがりとしていて食べやすい。味玉も濃厚。
ブログ等々で色んな人が大絶賛しているほどには美味いと思わなかった。
確かに、食べ始めて数口は美味い。
ただ、正直そこから先はスープがしょっぱくて飽きがきた。
まぁ、でもこれは好みの問題だと思います。
あとは、いくら接客が良くてもちょっと待たせ過ぎかな。
ただ単に混んでるから待つんじゃなくて、席に着いてからも随分待つ。
いくら従業員が店主含めて2人とはいえ、もう少し効率よく回せると思う。
荏原中延の多賀野のように。多賀野も待つが、あまり苦にならないからね。
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