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二代目正太郎 @盛岡
訪問 2016年11月4日(初訪問)
盛岡にある本店の暖簾分け店。盛岡インターチェンジにほど近い。三代目正太郎まであるようだ。
これでもかというほどオーソドックスな中華そば。東京醤油中華そばではなく、どちらかといえば飛騨高山系。
具はそれぞれが主張していてメンマはデカいし、チャーシューも解ける柔らかさ。
中華そばに関しては個性的とは言えないが、他の麺メニューが激辛の鬼平ラーメン、辛味噌ネギラーメン、まぜそば、あるいはトッピングとして近くにある小岩井農場の小岩井純良バターなどなかなかチャレンジングである。
チャーハン、餃子、唐揚げなど、いわゆる町の中華屋としての要素も併せ持ち、地元の人が利用している様子がよくわかる。
ただし、チャーハンは改良の余地あり。もっと一粒一粒パラパラホクホクと味わいたい。
筆者「本当に旨いチャーハン」を求める者である。サイドメニューだとしても本気のチャーハンを味わいたい。
清潔な店内。カウンター席にテーブル席。店内が広いので荷物置きに困ることはない。たまたまかもしれないが、店内BGMはずっと’70〜’80年代の懐メロだった。
かなり久々に「泳げ!たいやきくん」を聞いた。どこまでも悲しい曲である。
二代目正太郎の場所
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