このブログでは、私のライフワークである旅、滝めぐり、ラーメン食べ歩き、食レポート、温泉/旅館/ホテルなどについて、徒然に綴っています。→ [ 詳細 ]
滝100選 54個目。
岐阜県、根尾の滝。
個人的オススメ度 ★★★★☆
駐車場から滝まで ★★★★☆
(★ 10分以内 ★★ 30分以内 ★★★ 60分以内 ★★★★ 1時間以上
★★★★★ 危険)
県道からの分岐標識をしっかり見ておかないと、
「仙人滝、白糸滝、緋の滝」の日記に書いたように、濁河温泉方面へ延々と行かされます。
濁河までの果てしない道は全て舗装されていて、ミラーもあるのに、
滝100選に認定されているにも関わらず根尾への道は途中から砂利道。
ミラーも無く、対向車が来た日には一苦労します。
さてここから片道約1時間の遊歩道を歩かねばなりませぬ。
遊歩道というよりは若干登山道です。
一旦沢へ下り、吊り橋で沢を超えて、そこからまたアップダウンの繰り返し。
直爆の、とても滝らしい滝。
しかし、これだけ山深く特に開発されている痕跡がないにも関わらず、
なぜか水が綺麗ではありませんでした。
全体的に泡立っている。。。。
なんなんでしょうか、ちょっと残念。
そういう意味では根尾の滝よりも、
前回の日記に書いた仙人滝の方が印象に残る滝となりました。
<根尾の滝に関して>
☆登山靴、登山ズボン、登山リュック、軍手など、軽登山用の装備をした方が良い。
スニーカーでも行けるが汚れてもよければ。
ジーンズで夏場に行くと地獄を見るだろう。
☆道中、何カ所か熊避けのための鐘とかがある。
熊鈴もあった方がいいのかも。
(私は常にリュックに入っている。東京の街中でもたまにリュック内の熊鈴がリンリン鳴っている。。。)
☆水。必要。
根尾の滝への道中はコンビニとか自販機もない。
手前の「道の駅小坂」が最後の給水地。
ちょっとした飴ちゃんなんかもあった方が気分よくハイキングできると思われる。
(今回、水も飴ちゃんも持たずに行ってしまったのが不覚。反省。)
さすがに夏場だけに、アップダウンの往復4kmは汗でビッシャビシャになりました。
帰り、ゲロで汗を流しました。
あ、違う。
下呂で汗を流しました。
下呂温泉で汗を流させて頂きました。
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