幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
2014年5月22日。
Jack DeJohnette Trio Live at BlueNote Tokyo
Jack DeJohnette Trio
featuring Ravi Coltrane & Matthew Garrison
ジャック・ディジョネット・トリオ
featuring ラヴィ・コルトレーン&マシュー・ギャリソン
Jack DeJohnette(ds,p)
ジャック・ディジョネット(ドラムス、ピアノ)
Ravi Coltrane(sax)
ラヴィ・コルトレーン(サックス)
Matthew Garrison(b)
マシュー・ギャリソン(ベース)
<Set… 全文を表示
2014年4月18日。
Eric Marienthal Live at Cotton Club
Eric Marienthal Group
エリックマリエンサル グループ
Eric Marienthal (sax),
Mitchel Forman (key)
Tariqh Akoni (g)
Ron Jenkins (b)
Sonny Emory (ds)
エリックマリエンサル。 全文を表示
僕が最初に知ったのはチックコリアエレクトリックバンド。
リーモーガンの名曲「CTA」なんかの吹きっぷりが好きでねぇ。…
2014年3月23日。
John McLaughlin & The 4th Dimension Live at BlueNote Tokyo
John McLaughlin & The 4th Dimension
ジョン・マクラフリン&ザ・フォース・ディメンション
John McLaughlin(g) 全文を表示
ジョン・マクラフリン(ギター)
Gary Husband(key,ds)
ゲイリー・ハズバンド(キーボード、ドラムス)
Etienne Mbappe(b)
エティエンヌ・ムバペ(ベース)
Ranjit Barot(ds)
ランジット・バロット(ドラムス)…
2014年1月10日。
“VOLCÁN” featuring Gonzalo Rubalcaba, Giovanni Hidalgo, Horacio “El Negro” Hernandez & Armando… 全文を表示
ライブMVP
今年は印象に残るライブが目白押しでした。
そして、自分でこのブログを書きながら、今さらながらあらためて「自分は18歳の時、ライブを見るために東京に出て来たのだ」ということを認識した一年。
MVPは、苦渋で2つ。
2月の
Tribal Tech Live at BlueNote Tokyo
ずっと見てみたかったトライバルテックをやっと見れた!ということと、その期待値以上のライブクオリティ。
2月だったのに、しっかりと印象に残っているライブ。
そして8月の野外ライブ
WORLD HAPPINESS 2013 at 夢の島公園陸上競技場
新生キリンジのお披露目、矢野顕子ソロ&清水ミチコとのデュオ、奥田民生等、僕の好きなあらゆるアーティストが会した上に、レキシやトクマルシューゴさんという新たなアーティストの発掘も出来、且つ柴咲コウ、テイトウワ、スチャダラパーなど単独では見に行かないであろうアーティストも見れたし、何と言っても圧巻はワーハピスペシャルバンド。
YMOに伊武雅刀&小林克也でスネークマンショーが再現されたのは感慨無量なり。
ジャパニーズジェントルマン!スタンダッププリーズ!!
番外ですが、11月のポールマッカートニーもむちゃ良かったね。
で、15周年でライブをやりまくってたのに今までずっと見てきたaikoのライブに行ってないという。。。
MVPドラミングは、 ロドニーバレット。
11月に… 全文を表示
2013年12月13日 金曜。
2013年4月12日の金曜に渋谷のNHKホールにて、兄弟としてのキリンジに終止符を打ってから8ヶ月。
同じ渋谷のオーチャードホールに、兄貴 堀込高樹氏は新プロジェクトKrinjiとして帰ってきた。
バンドとしてのプレビューは、8月の野外フェス「World Happiness 2013」と、池上本門寺で行われたSlow Music フェスで先行お披露目されていたものの、どちらも数曲の演奏のみ。
正式な単独でのライブは、今回が本邦初公開である。
僕としてもプレビューのWorld Happinessには出向いたが、その時はギターの弓木さんがいなかったので、全メンバーが揃っての演奏は今日が初めて。
そして、堀込兄弟としては、どちらかと言えば兄の高樹さんが創る音楽の方が共鳴するだけに、この新生Kirinjiの船出には興味津々で駆け付けた。
Kirinjiメンバー
堀込高樹/田村玄一/楠均/千ヶ崎学/コトリンゴ/弓木英梨乃
ゲストサポート 矢野博康
<セットリスト> 全文を表示
1. きもだめし
2. ロープウェイから今日は
3. クレゾールの魔法
4.…
2013年11月29日。
Chucho Valdés & The Afro-Cuban Jazz Messengers Live at BlueNote Tokyo
Chucho Valdés & The Afro-Cuban Jazz Messengers
チューチョ・ヴァルデス・アンド・
ジ・アフロ・キューバン・ジャズ・メッセンジャース
Chucho Valdés(p) 全文を表示
チューチョ・ヴァルデス(ピアノ)
Yaroldy Abreu Robles(per,vo)
ジャロルディ・ アブレウ・ ロブレス(パーカッション、ヴォーカル)…
2013年11月18日 月曜。
Paul McCartney “Out There” Japan Tour Live at 東京ドーム
Paul McCartney Band
ポールマッカートニー バンド
Paul McCartney(b,gt,p,key) 全文を表示
ポールマッカートニー(ベース、ギター、ピアノ、キーボード)
Paul ‘Wix’ Wickens(Key)
ポールウィケンズ(キーボード&いろいろ)
Rusty Anderson(G)
ラスティアンダーソン(ギター)
Abe Laboriel Jr(Ds)
エイブラハムラボリエルジュニア(ドラムス)…
2013年11月15日。
Michel Camilo Big Band Live at BlueNote Tokyo
Michel Camilo Big Band
ミシェルカミロ ビッグバンド
Michel Camilo(p) 全文を表示
ミシェル・カミロ(ピアノ)
Anthony Jackson(b)
アンソニー・ジャクソン(ベース)
Cliff Almond(ds)
クリフ・アーモンド(ドラムス)
Guarionex Aquino(per)
ワリオネクス・アクィーノ(パーカッション)
Lew Soloff(to)
ルー・ソロフ(トランペット)…
ビートたけしさんという人が歌を唄うということを、若い世代の人は知らない人も多いんじゃないかと思う。
先日聞いたら20代後半の子でも知らなかった。
僕は「歌手 ビートたけし」ってとても魅力的だと思っている。
決して上手い、とかではなくてどちらかというとヘタウマな感じなんだけれど、
たけしさんの歌声って誰が聴いても一発で分かるし、なんとも心に響いてくるんですよね。
ビヴラートのかかった歌声がまたたまらない。
だから本当はもっと唄ってほしかったなと思うし、今でも唄って欲しい。
そんなたけしさんの楽曲って、どうしても半ばバカにされるような形で
「OKマリアンヌ」とか
「抱いた腰がチャッチャッチャッ」とかがフューチャーされがちだけれど、
何と言っても僕は知られざる名曲として「たかをくくろうか」を挙げたい。
この曲、作曲が坂本龍一さん
そして、作詞が谷川俊太郎さんである。
さらに、当時演奏をYMOがやったという話も。
ゆったりした3拍子でね。
この曲、さすが谷川さんの詞というべきか、今聴いても心に染みるエエ歌。エエ曲なんですよね。
それに加えて壮絶な人生を送って来たたけしさんの歌声で「たかをくくろうか」と言われたらたまらない。
こういう「曲、詞、歌」って今はなくなりつつある気がしてなりません。
『きれいな歌が聞きたいな
世の中ってこんなところだよ
人間ってこんな生き物さ
たかをくくろうか』
今のたけしさんにこそ「たかをくくろうか」を唄って欲しいんだけれどなぁ。
当時、ビートたけしのオールナイトニッポンのエンディングでも使われていたそうです。
オールナイトニッポン終わりの27時にこの曲聞いたら泣けてきそうだ。
僕は永遠に遺る名曲だと思っています。
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