Live鑑賞 〜 The Oz Noy Boogaloo Experience Band Live at Cotton Club 2017

2017年5月19日 金曜。

The Oz Noy Boogaloo Experience Band Live at Cotton Club


music/?p=1525″ target=”_blank”>Live鑑賞 〜 Oz Noy Trio Live at Cotton Club

前回はデイヴウェックル、エティエンヌ・ムバペの技巧派トリオで、ある意味でデイヴやムバペの個性というよりオズノイワールド全開のライブだった。
それはそれで良いライブだったのだが、結論から言えば今宵のライブの方が親しみやすく、聴きやすいライブだったと言える。


オズノイは、誰もが親しめるタイプのギタリストではない。
わかりやすいフレーズとか超早弾きとか、メロディアスなプレイとか、そういうアプローチではなくて、まさに「変幻自在」という言葉が合うプレイをする。
もっと言えば「宇宙的」か。
だから、彼が好きなようにやってしまうと、ちょっと通りがかりで聴けるタイプではなくなってしまう。


が、今回ちょうどそれがマイルドに緩和された。
もう、それはハッキリ言って、他の3人。とりわけリズム隊のウィル&パーディーによるところがムチャクチャデカい。
この2人が楽しそうに演奏するのだから、オズノイにもそれが伝染する。…

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Live鑑賞 〜 THE CHICK COREA ELEKTRIC BAND Live at BlueNote Tokyo 2017

2017年3月17日。2nd Show。

Live鑑賞 〜 THE CHICK COREA ELEKTRIC BAND Live at BlueNote Tokyo 2017





THE CHICK COREA ELEKTRIC BAND
featuring DAVE WECKL, JOHN PATITUCCI, ERIC MARIENTHAL & FRANK GAMBALE

ザ・チック・コリア・エレクトリック・バンド…

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よいお年を!2016 今年のMVP発表

今年は例年に比べると特に下半期にライブに行けませんでしたね。
MVPはこのライブ。

聖飢魔II 〜地球デビュー30周年記念 期間限定再集結 大黒ミサFINAL at 日本武道館

聖飢魔II30周年フラッグ

武道館

聖飢魔IIの良さを再認識。
こういうのを見るとやっぱライブやな、音楽は「見るもの」だな〜とあらためて思う。
そして30年間クオリティを維持する悪魔に脱帽。
あの音楽をクオリティ維持し続けるって大変ですぜ。
ゼノン和尚は都内のライブハウスセッションに引っ張りだこ状態で、佐野康夫さんとのコンビでもけっこう出ているので是非見てみたいものである。
11月のKirinjiの音楽クオリティにも驚嘆。


《MVPドラミング》
今年見たトップドラマー。
佐野康夫、ライデン湯沢、クリフアーモンド、アントニオサンチェス、デニスチェンバース、ビルスチュワート、デビッドガリバルディ、クリスパーカー、スティーブスミス、フランチェスコメンドリア、楠均。

ライブに行った回数が少ない分、ドラマーもいつものメンツ。
ただ、Youtubeでは毎日のように誰かを見てました。
んで、なにげにけっこう何度も見ちゃってたのがケンウッドディナード先生。
学生時代の先輩が「カロリー消費」と名付けた以下の動画はよく見ました。
とりたててすごいことしてるわけではないんだけど「なんかエエ」のよねぇ。

Kenwood Dennard: The Chicken Groove



《曲》
夏に出たKrinjiの2ndアルバムの出来がまた素晴らしい。
ライムスターとコラボした「The…

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Live鑑賞 〜 KIRINJI Tour 2016 at 品川ステラボール

2016年10月30日 日曜。

KIRINJI Tour 2016 at 品川ステラボール


ステラボール外観


KIRINJI
キリンジ


堀込 高樹 / Takaki Horigome(Vocals,Guitar、笛、口笛)
コトリンゴ/ Kotringo(Vocals,Piano)
田村 玄一 / Genichi Tamura(Pedal Steel,Guitar,Vocals)
楠 均/ Hitoshi Kusunoki(Drums,Vocals)
千ヶ崎 学 / Manabu…

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Live鑑賞 〜 INCOGNITO Live at BlueNote Tokyo 2016

2016年10月7日。2nd Show。

Live鑑賞 〜 INCOGNITO Live at BlueNote Tokyo 2016


incognito看板

incognitoステージ2

incognitoステージ


INCOGNITO
“IN SEARCH OF BETTER DAYS” Tour 2016

インコグニート
“イン・サーチ・オブ・ベター・デイズ” ツアー2016


Jean-Paul ‘Bluey’ Maunick(g)
ジャン=ポール“ブルーイ”モーニック(ギター)
Chris Ballin(vo)
クリス・バリン(ヴォーカル)
Vanessa Haynes(vo)…

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Live鑑賞 〜 STEPS AHEAD Live at BlueNote Tokyo 2016

2016年9月30日。2nd Show。

Live鑑賞 〜 STEPS AHEAD Live at BlueNote Tokyo 2016


Steps Ahead 看板

STEPS AHEAD Stage


STEPS AHEAD meets SOUL BOP
Mike Mainieri, Randy Brecker, Bill Evans
featuring Steve Smith & Tom Kennedy

ステップス・アヘッド meets…

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Live鑑賞 〜 矢野顕子×糸井重里 ふたりでジャンボリー Live at 新宿文化センター大ホール

2016年9月3日。

ふたりでジャンボリー~糸井が書いて矢野が歌う1101曲(の予定)~ Live at 新宿文化センター大ホール

矢野顕子糸井重里ポスター

矢野顕子糸井重里ステージ

Akiko Yano(p,vo)
矢野顕子(ピアノ、ヴォーカル)
ゲスト:糸井重里

<Set List>
1、CHILDREN IN THE SUMMER
2、しんぱいなうんどうかい
3、女、キラキラ。 男、そわそわ
4、Sleeping Duck
5、おいしい生活
6、クリームシチュー
7、へびの泣く夜
8、にぎりめしとえりまき
9、自転車でおいで
10、夕焼けの中に(新曲)
11、野球が好き(新曲)
12、ただいま
13、春咲小紅
アンコール:…

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合掌!ボビーハッチャーソン、ドン、トゥーツ

Jazzの巨匠たちの死はかなり大物になれば一般紙にも訃報として載るが、そうでなければこちらから探そうとして探さなければ埋もれてしまうので困ったものである。
まだしも、ブルーノート東京がゆかりのあるミュージシャンに関してはHPやFacebook上で流してくれるからいいものの。
先日はヴィブラフォンの名手 ボビーハッチャーソンが世を去ったとの報が入った。


【訃報】ボビー・ハッチャーソン氏=米ジャズ・ビブラフォン奏者


ヴィブラフォン奏者の中では一番多く聴いている人かもしれない。
ヴィブラフォンジャイアント ミルトジャクソン以上に。

bobbyhutchonvibs

ライブを初めて見たのは,1995年。
10/2〜7まで今とは違う場所にあった頃のブルーノート東京。
マッコイタイナーのトリオでゲスト出演した時だ。
その時のライブ詳細は記録に残っていないが、まだマッコイもボビーも絶好調の頃で、本場のジャズ全盛期を生き抜いてきた2人の丁々発止のやり取りはモーレツにカッコよかったことは覚えている。


そして演奏以上に強烈に脳裏に焼きついているのは、終演後。
エントランスで待っていたら、長身のボビーがカバン1つを手に持って、スーツを着、颯爽と去っていった姿である。
いわゆる「紳士」を絵に描いたような、ジャズミュージシャンかくあるべき!!という格好良さだったことを覚えている。


ボビーのバイブはミルトジャクソンみたく黒くなく、かと言ってゲイリーバートンやマイクマイニエリといったクリスタルな響きとも違う、いわばその中間のような色彩があり、且つ透明感もある。
だからハードバップの音色にマッチしていくのであるが、一方で激しさも持ち合わせていて、なんというかそのミックス感がぼくは好きだった。


代表作にはどうしても「Happenings」であったり、エリックドルフィーの「Out to Lunch」であったりが引き合いに出されるし、それらはそれらで好きなのであるけれど、やはりぼくの中ではマッコイタイナーとの相性が抜群に思える。
黒すぎず、野性味もあるという点で、ぼくはマッコイの「Time for Tyner」の中に収録されている「African Village」が大好きだ。
モード演奏バリバリなのがカッコイイ。


Happenings


Out to Lunch


Time…

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Live鑑賞 〜 矢野顕子 Trio Live at BlueNote Tokyo 2016

2016年8月16日。2nd Show。

矢野顕子 Trio featuring Will Lee & Chris Parker Live at BlueNote Tokyo 2016

image

image

Akiko Yano Trio
矢野顕子トリオ

Akiko Yano(p,vo)
矢野顕子(ピアノ、ヴォーカル)
Will Lee(b)
ウィル・リー(ベース)
Chris Parker(ds)
クリス・パーカー(ドラムス)

<Set List>…

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解散に関して

衆議院ではないです。

SMAP解散。
そうですねぇ、ぼくの人生の大勢にはそこまで大きく響かないのでどっちでもいいですし、その上であくまで野次馬的に書きますけれども、結局は一部の人しか真相が分からないので、そこが残念かな。

あとは、ライブがあればいっぺん行ってみたかったっていうのはあるけれども、それは消えましたね。
ちなみにぼくは「世界で一つだけの花」はさほど評価してなくて、やっぱり「夜空のムコウ」派です。

’90年代の楽曲群は、バックのスタジオミュージシャンが世界の楽器界のトップミュージシャンばかりだったので、それはもう出来栄えは素晴らしいものが多いです。ヴォーカルを除いて。
「Duo」という曲におけるドラムのオマーハキムのグルーヴィーさったら半端ないですし、「Peace」もかっこいいです。
「たぶんオーライ」のデニチェンドラムソロも壮絶(カラオケでは再現しきれていない)。
そして敬愛する堀込高樹氏作曲の「idea」はSMAP的アレンジを施しつつも、曲は堀込テイストに溢れている。
そんなこんなの楽曲群が成立していたのもSMAPというグループがあったからこそだと考えるならば、それらの楽曲も今後歌われずに葬られていくというのは悲しいことですな。

この物件に関してあ~でもないこ~でもないと与太噺をするのは楽しいとは思いますけども、答え合わせが出来ない(少なくとも何年かの間は)のがやっぱり残念。
これだけSNSがあっても個々から自由に発信されないからなぁ。
今こそ「いや~~ホンマはねぇ~~」が聞きたいところ。

そう考えると、バンドブームの頃もバンドたちもいろいろあった末に結局は最近復活しているところが多いけれども、そういうバンドたちはやっぱり幸せですよね。
チェッカーズ、ボウイ等々、ぜっっったいに復活しないであろうバンドはやっぱり「何か」があるねんもんなぁ。SMAPも後者になるでしょうから、それも残念ですな。

Writer:オーシャン

コラムニスト:オーシャン幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]

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