幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
2010年8月27日。
RENEGADE CREATION Live at Cotton club
Robben Ford(g,vo)
ロベン・フォード(ギター、ヴォーカル)
Michael Landau(g,vo)
マイケル・ランドウ(ギター、ヴォーカル)
Jimmy Haslip(b)
ジミー・ハスリップ(ベース)
Gary Novak(ds)
ゲイリー・ノヴァック(ドラムス)
金曜日だからなのか、ロベンフォード人気なのか、
とにかくこの日のコットンクラブは今まで見た事ないほどに混雑していました。
立ち見まで出る始末。
正直に言うと、ロベンフォードもマイケルランドゥも、
名前はよく存じ上げていたが、全く知識なし。
極端に言えば、ギタリスト、という知識だけ。
一緒に行ったギタリスト氏は、ロベン目当てであったが、
私はというと、
なんと言っても…
ゲイリーノヴァック先生である。… 全文を表示
2010年6月2日。
マイクスターンバンド Live at BlueNote Tokyo
Mike Stern(g)
マイク・スターン(ギター)
Randy Brecker(tp)
ランディ・ブレッカー(トランペット)
Richard Bona(b)
リチャード・ボナ(ベース)
Dave Weckl(ds)
デイヴ・ウェックル(ドラムス)
年に一度の「スターン詣で」の日がやってきた。
年に一度は見るアーティストは何人かいるが、
実は、スターンこそが一番多くライブを見ているのではないか。
なにせ1994年に東京に出て来て以来、まず間違いなく毎年見ているし、
高校の時に名古屋ボトムラインでのブレッカーブラザーズのライブも含めると、’93年頃から毎年、丸17年見てきているのである。
aikoをほぼ毎年見ているとはいえ、’93年にはまだデビューもしていないし、
メセニーとて毎年来るわけではない。
そう考えると実は、スターンほど見ているアーティストは他にいないかもしれない。
じゃあCD全部持ってます!というほどに好きなのかというと、 全文を表示
そういうワケでもないのだが、
なんなんだかよく分からないけれど、スターンのライブはやっぱり
「今年も見たい!」と思わせるのである。…
2010年2月20日。
Krantz Carlock Lefebvre Live at Cotton Club 2010
ウェイン・クランツ
Wayne Krantz(g)
キース・カーロック
Keith Carlock(dr)
ティム・ルフェーブル
Tim Lefebvre(b)
1月の中旬だったか。
東京丸の内 コットンクラブから一通のメールが届いた。
2月誕生月のあなたに、2月中の指定ライブをペアでご招待、とある。
なかなかやるじゃないの、コットンクラブ。
というより、客入りが悪いだけか(爆)。
指定のライブと言っても、アヴェレージホワイトバンドや、ジョンアバークロンビーなんかも入っていて、なかなか迷う。
特にアバクロなんかは、10年以上前のゲイトウェイトリオ以来だと思うから、かなり見たかったし、ドラムもアダムヌスバウム。
アダムヌスバウムはまだ見た事がなかったのでとりわけ見たかったのもあるのだが…
結局は、このクランツ~カーロック~ルフェーブルのトリオに行く事にした。
ウェインクランツは、ドラマーのクリフアーモンドとニューヨークでよくセッションしており、ウワサは知っていた。 全文を表示
クリフにブルーノートで話した時に、…
Matthew Garrison Trio featuring Scott Kinsey & Horacio “El Negro” Hernandez
“Tribute to JOE ZAWINUL” Live at BlueNote Tokyo
マシュー・ギャリソン・トリオ・フィーチャリング・スコット・キンゼイ&オラシオ”エルネグロ”エルナンデス
“トリビュート・トゥ・ジョー・ザヴィヌル”
Matthew Garrison(b) 全文を表示
マシュー・ギャリソン(ベース)
Scott Kinsey(key)
スコット・キンゼイ(キーボード)
Horacio “El…
2009年2月6日。
Chick Corea & John McLaughlin Five Peace Band Live at BlueNote Tokyo
とんでもないバンドがやってきた。
今回はブルーノートのポイントが貯まっていたことによって
「ポイント招待制は値段の高いライブで使え!」の鉄則通り、今年三度目となる“無料でライブを楽しむ”という機会に恵まれたのだが、正規料金を払ってもいいや!と思えるほど、満足のライブであった。
メンバー全員が一国一城の主。
一人一人がリーダーで来ても見に行きたいくらいのメンツである。
Chick Corea(p,key) 全文を表示
チック・コリア(ピアノ、キーボード)
John McLaughlin(g)
ジョン・マクラフリン(ギター)
Christian McBride(b)
クリスチャン・マクブライド(ベース)
Kenny Garrett(sax)
ケニー・ギャレット(サックス)…
2009年1月8日。
Pat Metheny Group Live at BlueNote Tokyo
Pat Metheny(g)
パット・メセニー(ギター)
Lyle Mays(p,key)
ライル・メイズ(ピアノ、キーボード)
Steve Rodby(b)
スティーブ・ロドビー(ベース)
Antonio Sanchez(ds)
アントニオ・サンチェス(ドラムス)
ついにこの日がやってきたと言おうか。
絶対実現不可能と思えたパット・メセニー・グループの世界初のジャズクラブ公演である。
世界初で、なおかつ年末年始を挟むだけに、やはり各国からファンが来ているようだ。
いつもなら19時くらいに到着してセカンドステージの受付をしてもかなり前が陣取れるのだが、
15時過ぎにブルーノートに行ったらすでに受付が開始されており、それでも47番目。
どないやねん。
セットリストは毎夜違うらしい。
30日~8日までの長期ライブで、1日、2日は休みにも関わらず、2日はリハで練習をしていたらしい。29日、2日のリハは朝10時から深夜1時までやっていたらしい。なんという練習量。曲目は40曲用意していたとのこと。
今日のライブが終わると明日、明後日は名古屋ブルーノートライブ。あれだけの機材を今日中に運んでライブするという超絶スケジュール。
メセニーやアントニオ・サンチェスは何かと他のバンドでブルーノートに来ているが、… 全文を表示
2008年12月5日。
DB III : The Dean Brown Trio featuring Will Lee & Dennis Chambers Live at Cotton Club 2008
ディーン・ブラウン(G)
Dean Brown(g)
ウィル・リー(B)
Will Lee(b)
デニス・チェンバース(Ds)
Dennis Chambers(ds)
約1年ぶりに丸の内コットンクラブへ。
金曜夜ということもあってか、なかなか混雑。… 全文を表示
2008年12月3日。
Terri Lyne Carrington Group featuring Esperanza Spalding Live at BlueNote Tokyo
Terri Lyne Carrington(ds,vo)
テリ・リン・キャリントン(ドラムス、ボーカル)
Esperanza Spalding(b,vo)
エスペランサ スポルディング(ベース、ヴォーカル)
Gary Thomas(sax)
ゲイリー・トーマス(サックス)
Aruan Ortiz(p, fender rhodes)
アルアン・オルティス(ピアノ、フェンダーローズ)
待ちわびた。… 全文を表示
2008年10月27日。
SADAO’s CLUB maxell 渡辺貞夫 with L.A. FRIENDS Live at BlueNote Tokyo 2008
昨日までの北海道の余韻が覚めやらぬまま、自分のホームグラウンドに戻ってきた感じだ。
ナベサダライヴ。
終了後に思わぬサプライズのあったゴキゲンライヴでした。
Sadao Watanabe(as) 全文を表示
渡辺貞夫(アルトサックス)
Don Grusin(key)
ドン・グルーシン(キーボード)
Ricardo Silveira(g)
リカルド・シルベイラ(ギター)
Abraham Laboriel(b)
エイブラハム・ラボリエル(ベース)
Michael Shapiro(ds)…
2008年8月6日。
今年も広島へ向けて頭を垂れる。
スタンリー・ジョーダン&ウィル・カルホーングループ Live at BlueNote Tokyo
Will Calhoun(ds)
ウィル・カルホーン(ドラムス)
Stanley Jordan(g)
スタンリー・ジョーダン(ギター)
Corey Wilkes(tp)
コレイ・ウィルクス(トランペット)
Marc Cary(p)
マーク・キャリー(ピアノ)
Mark Kelley(b)
マーク・ケリー(ベース)
全くどんな音楽が展開されるか分からない、期待値もフラットな状態で臨んだライヴ。
ウィル・カルホーンは、リヴィング・カラーのドラマーという知識くらいで、
数々のドラマーを見てきた僕だがジャズ系というよりはロック系の人ゆえ、まだ見ぬ強豪の1人。
スタンリー・ジョーダンに関しては、やっと来てくれたかという感じ。 全文を表示
なんと16年ぶりだそうだ。
僕が高校生の時にモントリオールJazzフェスでの彼をTVで見て、なんじゃこの人は?と、その奏法にびっくりしたものだ。
タッピング奏法で右手と左手を駆使して2つのギターを同時に弾く。
一度見てみたいと思っていた。…
最近のコメント