幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
2008年12月3日。
Terri Lyne Carrington Group featuring Esperanza Spalding Live at BlueNote Tokyo
Terri Lyne Carrington(ds,vo)
テリ・リン・キャリントン(ドラムス、ボーカル)
Esperanza Spalding(b,vo)
エスペランサ スポルディング(ベース、ヴォーカル)
Gary Thomas(sax)
ゲイリー・トーマス(サックス)
Aruan Ortiz(p, fender rhodes)
アルアン・オルティス(ピアノ、フェンダーローズ)
待ちわびた。… 全文を表示
2008年10月30日。
SADAO’s CLUB maxell 渡辺貞夫 with N.Y Quartet Live at BlueNote Tokyo 2008
Sadao Watanabe(as)
渡辺貞夫(アルトサックス)
Stephen Scott(p)
スティーヴン・スコット(ピアノ)
Dwayne Burno(b)
ドゥエイン・バーノ(ベース)
Jonathan Blake(ds)
ジョナサン・ブレイク(ドラムス)
月曜日に続く、貞夫さん怒涛のブルーノート8日間公演の3メニュー目。
月曜日はフュージョンサイドの貞夫さんだったが、今日からの3日間は完全なるJazzサイドの貞夫さん。
「今日からはJazzを聴いて頂きます。ビパップ、僕の原点です」
という貞夫さんのMCから始まった。
セットリスト… 全文を表示
2008年10月27日。
SADAO’s CLUB maxell 渡辺貞夫 with L.A. FRIENDS Live at BlueNote Tokyo 2008
昨日までの北海道の余韻が覚めやらぬまま、自分のホームグラウンドに戻ってきた感じだ。
ナベサダライヴ。
終了後に思わぬサプライズのあったゴキゲンライヴでした。
Sadao Watanabe(as) 全文を表示
渡辺貞夫(アルトサックス)
Don Grusin(key)
ドン・グルーシン(キーボード)
Ricardo Silveira(g)
リカルド・シルベイラ(ギター)
Abraham Laboriel(b)
エイブラハム・ラボリエル(ベース)
Michael Shapiro(ds)…
2008年9月25日。
Benny Golson Quartet Live at BlueNote Tokyo
Benny Golson(sax)
ベニー・ゴルソン(サックス)
Buster Williams(b)
バスター・ウィリアムス(ベース)
Mike LeDonne(p)
マイク・ルドン(ピアノ)
Joe Farnsworth(ds)
ジョー・ファンズワース(ドラムス)
最近恒例のブルーノートの太っ腹(単純に客が集まらなかったのか)、会員御招待に当たったので行ってきた。
タダとはいえ相手はベニー・ゴルソンである。
ゴルソンは、来年1月で御年80歳。芸歴50年以上。
アツいサックス奏者ではないが、この人はなんと言っても作曲者としてJazzのスタンダード中のスタンダードとも言える 全文を表示
「アイ・リメンバー・クリフォード」
「ブルース・マーチ」
「ウィスパー・ノット」
「ステイブル・メイツ」
「ファイブ・スポット・アフター・ダーク」
などを作曲したことで有名であり、アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの音楽監督をやって、ブレイキーを支えてきた。…
2008年8月6日。
今年も広島へ向けて頭を垂れる。
スタンリー・ジョーダン&ウィル・カルホーングループ Live at BlueNote Tokyo
Will Calhoun(ds)
ウィル・カルホーン(ドラムス)
Stanley Jordan(g)
スタンリー・ジョーダン(ギター)
Corey Wilkes(tp)
コレイ・ウィルクス(トランペット)
Marc Cary(p)
マーク・キャリー(ピアノ)
Mark Kelley(b)
マーク・ケリー(ベース)
全くどんな音楽が展開されるか分からない、期待値もフラットな状態で臨んだライヴ。
ウィル・カルホーンは、リヴィング・カラーのドラマーという知識くらいで、
数々のドラマーを見てきた僕だがジャズ系というよりはロック系の人ゆえ、まだ見ぬ強豪の1人。
スタンリー・ジョーダンに関しては、やっと来てくれたかという感じ。 全文を表示
なんと16年ぶりだそうだ。
僕が高校生の時にモントリオールJazzフェスでの彼をTVで見て、なんじゃこの人は?と、その奏法にびっくりしたものだ。
タッピング奏法で右手と左手を駆使して2つのギターを同時に弾く。
一度見てみたいと思っていた。…
2008年8月2日。
矢野顕子 & Marc Ribot Live at BlueNote Tokyo
年一度恒例のブルーノート東京での矢野さんライヴ。
ただ、いつもと違うのはいつもだと矢野さん~アンソニー・ジャクソン(B)~クリフ・アーモンド(Ds)というトリオフォーマットのところが、ギターとのDuoになった点だ。
逆に言うと僕はトリオ以外で矢野さんを見たことがない。
ブルーノートもトリオ以外では初の公演とのことだ。
果たしてどんなサウンドになるか、興味深く始まりを待った。
さすがに矢野さんのライヴは超満員。
通常ならドラムのクリフのカウントで演奏が始まるが、
今回は矢野さんのカウント始まり。それからして新鮮。
ベース、ドラムと違いギターは完全なメロディー楽器なので、
矢野さんとの「音の会話」が激しい。
ベース・ドラムとの掛け合いとは違う「対話」。
矢野さんの歌声とピアノの音は別の楽器のようなので、敢えて言えば3つの楽器が対話しているような感じ。
音楽の質は最上級。誰も真似できぬ。
唯一無二の矢野ワールド。
10月に4年ぶり、27枚目のオリジナルフルアルバムがやっと出るらしく、今回のライヴはその初演。 全文を表示
「だから緊張気味」なのだそうだ。
知らない曲多し。
オリジナルアルバムは「akiko」。
「おんなじような名前のアーティストがいらっしゃるので、間違えないようにね。いや、間違えてこっちを買ってください」
って、aikoのことやわな。
まさかJazzヴォーカリストのakikoのことじゃないやろうし。…
2008年7月5日。
Ramsey Lewis Trio Live at BlueNote Tokyo
Ramsey Lewis(p)
ラムゼイ・ルイス(ピアノ)
Larry Gray(b)
ラリー・グレイ(ベース)
Leon Joyce(ds)
レオン・ジョイス(ドラムス)
僕がJazzに目覚めたのは中3の時で、最初はドラムのアートブレイキーから入っていったんだけど、
かなり初期に知ったミュージシャンにピアニスト、ラムゼイルイスがいる。
オトンが持っていたカセットテープ(!)だ。
なんとなく聞きやすくてちょくちょく聞いていた。
いわゆるジャズロックなどと言われるやつで、聞きやすいがドジャズでもない。
ラムゼイルイス自身は、ジャズ史に燦然と輝く!といったタイプではないのだが、
確実に名のあるミュージシャンである。
僕が東京に出てきて14年。
もう何度となくブルーノートで数々のミュージシャンを見てきていわゆる「まだ見ぬ強豪」は本当に少なくなった。
そんな中、ラムゼイは来日自体が11年ぶり、間違いなければブルーノートも初登場である。
初めて聞いてから約20年の時を経て、遂に目の前でピアノを弾いてくれた。
ゴージャスなピアノと言うべきか。 全文を表示
マッコイタイナーのように豪快でゴージャスでもないし、…
先週、ひさびさにブルーノートへ。
Mike Stern Band Live at BlueNote Tokyo
Mike Stern(g)
マイク・スターン(ギター)
Randy Brecker(tp)
ランディ・ブレッカー(トランペット)
Dave Weckl(ds)
デイヴ・ウェックル(ドラムス)
Chris Minh Doky(b)
クリス・ミン・ドーキー(ベース)
振り返れば、いつもスターンは来てくれていた。
僕が東京に来た18歳の頃から、毎年のようにブルーノートに来てくれたし、毎年のように見に行っていた。
そして今回も。。。
いつもの「ギター少年」マイクスターンがそこにいてくれた。
それだけで、今の僕にはもうOKだった。
スターンは、ともするとマンネリなのだけれど、まさに「いいとものタモさん状態」で、
周りのメンツを上手く変化させることによりマンネリをなくす術に長けている。
時には、デニチェンとリンカーンゴーインズのリズム隊。 全文を表示
時には、デニチェンとアンソニージャクソンのリズム隊。…
2008年3月16日。
Omar Sosa Afreecanos Quartet Live at BlueNoteTokyo
Omar Sosa(p, fender rhodes, electronics,vo) 全文を表示
オマール・ソーサ(ピアノ、フェンダーローズ、エレクトロニックス、ヴォーカル)
Mola Sylla (vo, m’bira, xalam, kongoman)
モラ・シラ(ヴォーカル、エンビラ、 ハラム、コンゴマン)
Childo Tomas(b, kalimba, vo)
チルド・トマス(ベース、カリンバ、ヴォーカル)
Baba Sissoko(talking ds,…
2008年1月29日。
Peabo Bryson Live at BlueNote Tokyo
Peabo Bryson (vo) 全文を表示
ピーボ・ブライソン(ヴォーカル)
Diana Dentino(key)
ダイアナ・デンティーノ(キーボード)
Dave Iwataki(key)
デイヴ・イワタキ(キーボード)
Michael Hoskin(sax,per)
マイケル・ホスキン(サックス、パーカッション)
Derek Scott(g)
デレク・スコット(ギター)
Dbase(music director, b, vo)
ディーベース(ミュージック・ディレクター、ベース、ヴォーカル)
Kemmerin Blalark(ds)…
最近のコメント