幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
2016年9月30日。2nd Show。
Live鑑賞 〜 STEPS AHEAD Live at BlueNote Tokyo 2016
STEPS AHEAD meets SOUL BOP
Mike Mainieri, Randy Brecker, Bill Evans
featuring Steve Smith & Tom Kennedy
ステップス・アヘッド meets… 全文を表示
2016年9月3日。
ふたりでジャンボリー~糸井が書いて矢野が歌う1101曲(の予定)~ Live at 新宿文化センター大ホール
Akiko Yano(p,vo)
矢野顕子(ピアノ、ヴォーカル)
ゲスト:糸井重里
<Set List> 全文を表示
1、CHILDREN IN THE SUMMER
2、しんぱいなうんどうかい
3、女、キラキラ。 男、そわそわ
4、Sleeping Duck
5、おいしい生活
6、クリームシチュー
7、へびの泣く夜
8、にぎりめしとえりまき
9、自転車でおいで
10、夕焼けの中に(新曲)
11、野球が好き(新曲)
12、ただいま
13、春咲小紅
アンコール:…
Jazzの巨匠たちの死はかなり大物になれば一般紙にも訃報として載るが、そうでなければこちらから探そうとして探さなければ埋もれてしまうので困ったものである。
まだしも、ブルーノート東京がゆかりのあるミュージシャンに関してはHPやFacebook上で流してくれるからいいものの。
先日はヴィブラフォンの名手 ボビーハッチャーソンが世を去ったとの報が入った。
【訃報】ボビー・ハッチャーソン氏=米ジャズ・ビブラフォン奏者
ヴィブラフォン奏者の中では一番多く聴いている人かもしれない。
ヴィブラフォンジャイアント ミルトジャクソン以上に。
ライブを初めて見たのは,1995年。
10/2〜7まで今とは違う場所にあった頃のブルーノート東京。
マッコイタイナーのトリオでゲスト出演した時だ。
その時のライブ詳細は記録に残っていないが、まだマッコイもボビーも絶好調の頃で、本場のジャズ全盛期を生き抜いてきた2人の丁々発止のやり取りはモーレツにカッコよかったことは覚えている。
そして演奏以上に強烈に脳裏に焼きついているのは、終演後。
エントランスで待っていたら、長身のボビーがカバン1つを手に持って、スーツを着、颯爽と去っていった姿である。
いわゆる「紳士」を絵に描いたような、ジャズミュージシャンかくあるべき!!という格好良さだったことを覚えている。
ボビーのバイブはミルトジャクソンみたく黒くなく、かと言ってゲイリーバートンやマイクマイニエリといったクリスタルな響きとも違う、いわばその中間のような色彩があり、且つ透明感もある。
だからハードバップの音色にマッチしていくのであるが、一方で激しさも持ち合わせていて、なんというかそのミックス感がぼくは好きだった。
代表作にはどうしても「Happenings」であったり、エリックドルフィーの「Out to Lunch」であったりが引き合いに出されるし、それらはそれらで好きなのであるけれど、やはりぼくの中ではマッコイタイナーとの相性が抜群に思える。
黒すぎず、野性味もあるという点で、ぼくはマッコイの「Time for Tyner」の中に収録されている「African Village」が大好きだ。
モード演奏バリバリなのがカッコイイ。
2016年8月16日。2nd Show。
矢野顕子 Trio featuring Will Lee & Chris Parker Live at BlueNote Tokyo 2016
Akiko Yano Trio
矢野顕子トリオ
Akiko Yano(p,vo)
矢野顕子(ピアノ、ヴォーカル)
Will Lee(b)
ウィル・リー(ベース)
Chris Parker(ds)
クリス・パーカー(ドラムス)
<Set List>… 全文を表示
衆議院ではないです。
SMAP解散。
そうですねぇ、ぼくの人生の大勢にはそこまで大きく響かないのでどっちでもいいですし、その上であくまで野次馬的に書きますけれども、結局は一部の人しか真相が分からないので、そこが残念かな。
あとは、ライブがあればいっぺん行ってみたかったっていうのはあるけれども、それは消えましたね。
ちなみにぼくは「世界で一つだけの花」はさほど評価してなくて、やっぱり「夜空のムコウ」派です。
’90年代の楽曲群は、バックのスタジオミュージシャンが世界の楽器界のトップミュージシャンばかりだったので、それはもう出来栄えは素晴らしいものが多いです。ヴォーカルを除いて。
「Duo」という曲におけるドラムのオマーハキムのグルーヴィーさったら半端ないですし、「Peace」もかっこいいです。
「たぶんオーライ」のデニチェンドラムソロも壮絶(カラオケでは再現しきれていない)。
そして敬愛する堀込高樹氏作曲の「idea」はSMAP的アレンジを施しつつも、曲は堀込テイストに溢れている。
そんなこんなの楽曲群が成立していたのもSMAPというグループがあったからこそだと考えるならば、それらの楽曲も今後歌われずに葬られていくというのは悲しいことですな。
この物件に関してあ~でもないこ~でもないと与太噺をするのは楽しいとは思いますけども、答え合わせが出来ない(少なくとも何年かの間は)のがやっぱり残念。
これだけSNSがあっても個々から自由に発信されないからなぁ。
今こそ「いや~~ホンマはねぇ~~」が聞きたいところ。
そう考えると、バンドブームの頃もバンドたちもいろいろあった末に結局は最近復活しているところが多いけれども、そういうバンドたちはやっぱり幸せですよね。
チェッカーズ、ボウイ等々、ぜっっったいに復活しないであろうバンドはやっぱり「何か」があるねんもんなぁ。SMAPも後者になるでしょうから、それも残念ですな。
2016年7月8日。
Tower of Power Live at BlueNote Tokyo
Tower of Power
タワー・オブ・パワー
Emilio Castilio(ts) 全文を表示
エミリオ・カスティーヨ(テナーサックス)
Stephen “Doc” Kupka(bs)
スティーヴン・“ドッグ”・クプカ(バリトンサックス)
Francis “Rocco” Prestia(b)
フランシス・“ロッコ”・プレスティア(ベース)
David Garibaldi(ds)
デヴィッド・ガリバルディ(ドラムス)
Tom Politzer(ts)
トム・ポリッツァー(テナーサックス)
Sal…
2016年6月5日。
Larry Goldings, Peter Bernstein & Bill Stewart Live at Cotton Club
Larry Goldings, Peter Bernstein & Bill Stewart
ラリー・ゴールディングス、ピーター・バーンスタイン & ビル・スチュアート
Larry Goldings (org) 全文を表示
Peter Bernstein (g)
Bill Stewart…
2016年6月3日。
Mike Stern Trio with special guest 渡辺香津美 Live at BlueNote Tokyo
Mike Stern Trio with special guest 渡辺香津美
マイク・スターン・トリオ with special guest 渡辺香津美
Mike Stern(g) 全文を表示
マイク・スターン(ギター)
Kazumi Watanabe(g)
渡辺香津美(ギター)…
2016年5月20日。
Pat Metheny Quirtet Live at BlueNote Tokyo
PAT METHENY
with ANTONIO SANCHEZ, LINDA OH & GWILYM SIMCOCK
パット・メセニー
with アントニオ・サンチェス、リンダ・オウ & グウィリム・シムコック
Pat Metheny(g) 全文を表示
パット・メセニー(ギター)
Antonio Sanchez(ds)
アントニオ・サンチェス(ドラムス)
Linda…
ちょっと古い話題やけど、録画してあって最近やっと見れた3月18日放送のタモリ倶楽部。
「楽器売り場でヘビロテ中!試し弾きランキング」
これは、ドラマーとしてはとても新鮮やった。
ぼくらの場合は試奏はするけど「何の曲を弾くか」という選択が無い。
でも、確かにギター売り場やベース売り場からは何らかの試し弾きが聞こえてくる。
でも、いちいち耳をそばだてていないから「何の曲を弾いてるか」までチェックしてない。
で、この回はその試し弾きに皆が弾いている曲ランキングを売り場のスタッフの人が決めるという企画。
(まぁあくまでも新大久保のクロサワ楽器において、であるが)
この結果はなかなか興味深かった。
<エレキギター部門> 全文を表示
1位 「Little Wing」/JIMI HENDRIX
2位 「Room 335」/LARRY CARLTON
3位 「いとしのレイラ」/ERIC CLAPTON
4位 「Can’t Stop」/RED HOT CHILI…
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