幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
今年は例年に比べると特に下半期にライブに行けませんでしたね。
MVPはこのライブ。
聖飢魔II 〜地球デビュー30周年記念 期間限定再集結 大黒ミサFINAL at 日本武道館
聖飢魔IIの良さを再認識。
こういうのを見るとやっぱライブやな、音楽は「見るもの」だな〜とあらためて思う。
そして30年間クオリティを維持する悪魔に脱帽。
あの音楽をクオリティ維持し続けるって大変ですぜ。
ゼノン和尚は都内のライブハウスセッションに引っ張りだこ状態で、佐野康夫さんとのコンビでもけっこう出ているので是非見てみたいものである。
11月のKirinjiの音楽クオリティにも驚嘆。
《MVPドラミング》
今年見たトップドラマー。
佐野康夫、ライデン湯沢、クリフアーモンド、アントニオサンチェス、デニスチェンバース、ビルスチュワート、デビッドガリバルディ、クリスパーカー、スティーブスミス、フランチェスコメンドリア、楠均。
ライブに行った回数が少ない分、ドラマーもいつものメンツ。
ただ、Youtubeでは毎日のように誰かを見てました。
んで、なにげにけっこう何度も見ちゃってたのがケンウッドディナード先生。
学生時代の先輩が「カロリー消費」と名付けた以下の動画はよく見ました。
とりたててすごいことしてるわけではないんだけど「なんかエエ」のよねぇ。
Kenwood Dennard: The Chicken Groove
《曲》
夏に出たKrinjiの2ndアルバムの出来がまた素晴らしい。
ライムスターとコラボした「The Great Journey」はヘビロテとなりました。
「日々是観光」も「ネンネコ」も良いのだけど、最終的に頭の中に秋以降冬にかけてずっと流れ続けていたのはコトリンゴさんが歌う「恋の気配」でした。
なので「恋の気配」のなんとも言えぬ切なさを今年のMVP曲としたいです。
今年も一年、ありがとうございました!
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