合掌!チャールズフローレス

なにげにこれはショックです。


ベーシスト チャールズフローレス逝去





ミシェルカミロの歴代トリオの中では、アンソニージャクソン(B)〜オラシオ“エルネグロ”ヘルナンデス(Ds)が最強だと思っていますが、2人とも忙しい身。


特にアンソニーが使えない時、カミロ先生はチャールズフローレスを起用していましたし、
チャールズ〜オラシオとか、チャールズ〜クリフアーモンドのリズム隊も好きでした。


なんというか、アンソニーとは違った意味でチャールズは安定していました。
カミロ先生との相性も良かったように思います。
そしてなにより楽しそうに演奏していたのをよく覚えています。


ミシェルカミロのアルバムの中でもライブ盤の「Live at BlueNote」は傑作で、ここでカミロとオラシオの猛爆コンビを支えているのがチャールズフローレス。


41歳の若さ。咽頭ガンとのこと。
早すぎる死が惜しまれる。。。
合掌素晴らしい演奏をありがとう


ミシェルカミロのライブ盤。オラシオ・ヘルナンデスのドラムが強烈。それを支えるのがチャールズ・フローレスのベース。

Live at the Blue Note

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Writer:オーシャン

コラムニスト:オーシャン幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]

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