幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
サザンが活動を休止宣言した。
まぁ今までも、KAMAKURA以後結構なスパンで休んだり、
桑田佳祐名義での活動期間も長かったりはするけれど、ここまで正式な形では初めてのようである。
かくいう僕も熱烈なサザンファンというわけではないのだが、
やはり何枚かアルバムは持っているし、桑田氏は凄い!と常々思っている。
かの明石家さんまさんですら、「あなたが思う天才は?」の質問に「桑田佳祐」と答えるほどである。
桑田さんが自分の楽曲に関してどう思っているのかは定かではないけど、
僕はいわゆる「いとしのエリー」だとか「TSUNAMI」いう甘い歌を否定するものではないし、
それはそれで好きなのだけれど、実は桑田さんの、というかサザンの本当に凄い楽曲は別にあると思う。
シングルでいうなら「女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ)」なんかは1989年作とは思えぬくらい今聞いてもかっこいいし、
「メリージェーンと琢磨仁」も独特、アルバム「KAMAKURA」の中の楽曲はどれも良いが、中でも「顔」などの変拍子リズム/歌詞などは強烈で、こういった曲達こそが、もっと評価されてもよいのではないか…と思ったりするのである。
また、いつの日かサザンは聞けるし、人類滅亡の日までサザンの曲は売られ続けるでしょう。
最近で言うなら、桑田さん名義の「ダーリン」も好きやなぁ。
本牧埠頭で泣いてWalking~。
別に横浜にそこまで馴染みがあるわけでもないのに歌ってると泣けてきます。
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