幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
2008年5月22日。
aiko Live Like Pop Vol.11 at NHKホール
☆セットリスト
01. You & Me both
02. 二人
03. 花火
04. 横顔
05. 星電話
06. 恋道
07. ウミウサギ
08. 桃色
09. 秘密
10. 寒いね…(ピアノ弾き語り)
11. ボブ(ピアノ弾き語り)
12. 学校~メドレー
(風招き~あなたの唄~キラキラ~カブトムシ~どろぼう~猫~恋ひ明かす~前ならえ~ボーイフレンド~学校)
13. 花風
14. 彼の落書き
15. 恋愛
16. be master of life~メンバーのソロ(テーマ・ムーディーな一曲)
アンコール
17. キョウモハレ
18. シアワセ
ダブルアンコール
19. 約束
2000年からaikoの東京でのLiveは全て見続け、今回も参戦。
なんとオーケストラピット席、前から3列目であった。
昨年10月のLove Like Rockの時はオールスタンディングで入場順も早く、
それはそれで近かったが、武道館も前だったし、aikoとは席の相性がよいようである。
今回も「よいライヴ」であった。
そして不覚にもaikoのライブで今回初めて泣いてしまった。
アンコール1曲目の「キョウモハレ」は、最新アルバム「秘密」に入っている曲なのだが今年の4月の自分のテーマ曲といっても過言ではないくらい聞きまくった曲だったので、この曲を歌ってくれただけでもう泣けてきた。
aikoは「あたし」が主語の曲が多いが「キョウモハレ」は「僕」が主語の曲なので、より感情移入するのである。
aikoの歌詞は圧倒的に女性受けするんだろうけども、この曲は僕はヤバいなぁ。
aikoはライヴ中いろんな人を見ながらメッセージを届けようとして歌ってくれるのだけれど、
この曲を歌っている時に、僕がうるうるしてたからかaiko姉さんに見られてる気がした(なにしろ3列目だし)。
まぁそんな自意識過剰はいいとしても、2000年当時に比べるとaikoの、
ともするとちょっとノリにくい変拍子の曲なんかでも客は大分ついてこれるようになってきたなぁ、と実感する次第であります。
久々にライブで「カブトムシ」や「前ならえ」をやってくれた。
メドレーだったのでもっとフルバージョンで聞きたいものである。
個人的には「三国駅」「マント」「飛行機」「クローゼット」「白い服黒い服」「smooch!」が聞きたいのぅ。
NHKホール正面予定表。さすがにNHKホールだけあって、連日有名アーティストがずらり、な感じである。来週はさださんにELTにアルフィーか~
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