幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
2012年6月22日。
Demon’s Rock Mythology Tour “Premiun Day!” at Zepp Diver City
デーモン閣下(Vo.)
松崎雄一(Key.)
雷電湯澤(Drs.)
石垣愛(Gt.)
原田喧太(Gt.)
大桃俊樹(Bass.)
Ayumi(BGV)
MIYAKO(BGV)
guest artists:
*AKANE LIV(LIV MOON)
*小柳ゆき
*赤飯
*TAKE(Skoop On Somoebody)
*未唯mie(ピンク・レディー)
<セットリスト>
1.Opening MC
2.NEW DAY COMES
3.雷電為右衛門
4.MC1
5.ようこそ 陰種島へ ft. 赤飯
6.MC2
7.Medleyさんちゃご ft. AKANE LIV, 赤飯
8.MC3 AKANE LIV 赤飯
9.愛・希望・勇気
10.Overture
11.A STORY OF THE AGES ft.小柳ゆき
12.愛情 ft.小柳ゆき
13.MC4 小柳ゆき
14.toi toi toi!〜メンバーソロ
15.BEYOND THE BLUE ft.TAKE take1
16.MC5 TAKE
17.BEYOND THE BLUE ft.TAKE take2
18.RAINING IN THE SUNSHINE ft.未唯
19.MC5 未唯
20.TATTOOS ON THE SKY
21.太陽がいっぱい
22.AGE OF ZERO!
23.Anapa
24.ハート8
25.MC6
26.また逢う日まで〜赤い玉の伝説
27.MC7
28.SOLA ft.ゲスト全員
さすがに最新のライブハウスだけに音響良し。
ライブハウスとはいえ、下手な地方のホールくらいはある大きさだ。
さて今回はデーモン閣下が最新アルバム「MYTHOLOGY」を引っさげてのツアー。
の、さらに“Premiun Day!”。
何がプレミアムかと言うと、ゲストアーティストの豪華さがプレミアムなのである。
(さすがにアルバムに参加していたスティーブルカサーやグレッグビソネットなんかは参加出来ないわな)
これだけたくさんのゲストアーティストがいて、
各アーティストとそこそこ喋って、
なおかついつもの様にバックミュージシャンのソロなんかにも十分時間を取るてんこもりライブ。
閣下の歌の上手さ/声量やデビュー後ずっと声を維持出来ていることは、
こうしてあらためて見ると凄い。シャウトとか全然真似できませぬ。
そんな閣下と対峙すると、う〜ん申し訳ないけれどやはり赤飯氏は見劣りする。
けど、これは仕方のないこと。
憧れの閣下と共演して、さらに大きくなって欲しいと思う。
赤飯氏のような世の出方をすることが新たなムーヴメントなのだから。
他のアーティストはさすがにみんな上手いし、TAKE氏はトークも上手い。
TAKE氏との「BEYOND THE BLUE」は歌詞を間違えたため、
DVD用に2回歌うというオマケ付。
小柳ゆき氏の「愛情」も閣下が歌うとハマる。
また、閣下的には聖飢魔Ⅱの曲を歌うというのは、ビミョーな思いがあるのかもしれないけれど、
やはりこちらとしては聖飢魔Ⅱの「赤い玉の伝説」が聞けたのは嬉しい。
最後は閣下の最新CDの中でも屈指の名曲「SOLA」を全出演者で歌って大団円。
3時間超で満腹満足。
正直、全く予習をせずに行ったライブだったのだけど、
やっぱりライブはエエなぁと思わせてくれた、ツアー締めくくりにふさわしい一夜。
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