幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
ブルーノート東京に、海外からアーティストが来てくれて、食事しながら演奏が聴けるってことが、どんだけ素晴らしいことだったのかと、そう思う今日この頃である。
(ブルーノート系列のライブハウスやビルボードライブなども当然含む)
個人的にはあの場所こそ必ず存続して欲しいけれど、当分ムリな気が…
いわゆるRockのライブハウスに比べれば、ブルーノートやコットンクラブやビルボードライブは天井も高く、かなり広い空間だけれどもそれでも混雑した日にはかなり密集・密接度も高いのでそういう意味でまず厳しい。
自粛要請が功を奏して日本が大丈夫だったとしても、世界各国からアーティストたちがちゃんと来てくれるのか、という意味でも厳しい。
東日本大震災の時は、福島のことがあり、震災から数ヶ月はなかなか海外のアーティストが来づらい状況だったけれど、その間も日本のアーティストが来日キャンセルの穴を埋めたり、気概あるアーティストはそれでも海外から飛んできてくれたものだった。
(震災当日にライブのあったタワーオブパワーは、予定通り最後までライブを行なってくれた)
今回はそうもいかないだろう。
今後のスケジュールは軒並みキャンセル(延期)になっていて、どれだけ内部留保があるか知らんけど、傍目から見ても危機的状況。
スタッフさんたちも大変だ。
上手く再開出来た時には常連さんはじめ、多くの人が押しかけそうな気がする。
(それはそれで第二波が心配だが)
ぼくもあの場所で再び音楽を浴びることが出来た日には、そのアーティストが誰であれ、感涙するんじゃないかと思う。
ニューヨークのジャズクラブも当然閉店状態。
必ずやまたニューヨークへ行ってジャズクラブ巡りの出来るがくることを祈る。
みーーんなが頑張って耐え忍んで、またあの場所で音楽を浴びたい🎶
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