幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
バブルの頃は全国至るところで地域ジャズフェスが開催されておりましたが、我が故郷四日市は9/13.14に今年で3回目となるジャズフェスを開催したようです。
(観には行けていません。すいません。)
僕が高校生の頃は、四日市でジャズフェスっちゅうのは夢のまた夢。
3年もやれてるっちゅうのはいろいろ大変だろうけれど、エエ話と思います。
中村誠一さんや、荒巻茂生さん、江藤良人さんetcetc、東京のジャズクラブに出ている人たちも呼んで、なかなかメンツも頑張ってますやんか。
(荒巻さんや江藤さんが三重県出身とは知らなんだ)
他の大きなフェスだと入場料が要りますが、無料っちゅうのもがんばってますね。
無料ならJazzに馴染みない人でもとりあえず聴きに行こか、となりますもんね。
おもろいなぁ〜と思うのは、近鉄内部線内で動いてる電車の中で演奏するという試み。
これはなかなかないでっせ。
近鉄内部線は、鉄っちゃんならお馴染みの日本では超珍しい特殊狭軌線(ナローゲージ。軌間762mm。)。
普通の電車内で演奏するのも大変やのに、あの狭い電車の中でどうやって演奏したのだろう。
エエ感じのフェスやと思います。
このブログで登場するような世界的なミュージシャン、アーティストが出演してくれる日がもし来たら、僕的には感動です。
多少入場料取っても、中部圏の人たちは見に来てくれるのではないかと思います。
あ、ちなみにフェスに出てるZenzoさんは中高時代の僕のドラムの師匠です。
コメントを残す