幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
2008年12月10日。
とんとCDを買わなくなった御時世であるけれども、パットメセニー、キリンジ、aiko、米米クラブ、川村結花といった面々は僕にとってマストアイテムである。
ミスチルは、シングルこそ買わないがアルバムはマストだ。
というわけで、10日、ミスチルのアルバム「SUPERMARKET FANTASY」と
キリンジの「KIRINJI 19982008 10th Anniversary Celebration」発売。
ミスチルはまだ聞いてない。
今回はどんな感じのテーマでいくのか興味のあるところ。
でも「タダダキアッテ」は入ってないのね。
この「タダダキアッテ」は名曲「タガタメ」と全く同じ歌詞で、
最初に聴いた時にはどういう意図で桜井さんはこの曲をHANABIのB-SIDEに入れたのか??と疑問に思った。
あえて、現代社会に対する痛烈な批判か?!とまで思ったけど。。。
なんのことはない。
この曲調こそがタガタメの原曲だったのですな。
ちょっとスウィング形式だけど、デモテープはこんな感じだったらしい。
それがアレンジで「タガタメ」の様になったという…
分からんもんやねぇ。
GIFTとは相対の意味でのメッセージソングである。
で、キリンジのアルバムは10周年のベスト盤。
2枚組なのだけれど、兄貴作曲バージョンと弟作曲バージョンに分かれている。
やっぱり僕は兄貴の作風が好きだなぁ。
歌詞はどちらも文学的だ。
全曲リマスタリングされていて、普通のオーディオで聴いても明らかにその効果は表れている。
音のクオリティが断然違うわこりゃ。
大音量で聴いたらどうなるんだろ。
新曲が1曲「星座を睫毛にひっかけて」が入っている。
この題名が素敵。
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