幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]
2010年7月24日。
<a href=”http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/schedule/detail.php?id=506″ target=”_blank”>NICHOLAS PAYTON SeXXXtet Live at Cotton club</a>
ニコラス・ペイトン・セクステット
Nicholas Payton(tp,vo),
Lawrence Fields(p,Fender Rhodes)
Vicente Archer(b),
Marcus Gilmore(ds),
Daniel Sadownick(per)
実は、家を出て、加圧トレーニングを行ったあとまでは、
全く行く予定のなかったライブ。
加圧の後に、メールを見ると、
ご招待するから行かないかとの友人からのお誘いに乗り、
丸の内・コットンクラブへ。
ニコラスペイトン。
’90年代初頭に、スイングジャーナルなんかでも話題になっていたトランぺッターだ。
でも、そんなに興味を持って聞いたことはなく、
全く予習の無い状態でライブ拝聴。
みんな集まってセッションしようぜ~~みたいな、
ドジャズを演奏するかと思いきや、
はは~~ん、この人はこういう音楽をやりたいんや~~って感じ。
黒人の黒っぽい音楽とはまた一味も二味も違う、ダークな感じの音楽でした。
パーカッションのDaniel Sadownickが良かった。
秘密兵器(←パーカッションのことです)をいっぱい持ち出してきて叩きまくるので、飽きない。
それにしても、この夏~秋にかけて、
ヤバいくらいたくさんのアーティスト、
見たかったアーティスト/ドラマーが日本に来ます。
ドラマーだけでも、ロイヘインズ師匠を筆頭に、
クリスパーカー、オラシオヘルナンデス、オマーハキム、
ソニーエモリー、テリリンキャリントン、ゲイリーノヴァック、
クリフアーモンド、ジャックデジョネット…
どうした!?ブルーノート系列、な感じ。
嬉しい悲鳴なんですけれども。
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