Live review(その他)

Live鑑賞 〜 矢野顕子 トリオ Live at BlueNote Tokyo 2010

2010年8月21日。
AKIKO YANO TRIO featuring WILL LEE & CHRIS PARKER
矢野顕子トリオ・フィーチャリング・ウィル・リー・アンド・クリス・パーカー

Akiko Yano(p,vo)
矢野顕子(ピアノ、ヴォーカル)
Will Lee(b)
ウィル・リー(ベース)
Chris Parker(ds)
クリス・パーカー(ドラムス)

毎年夏のブルーノート東京アッコちゃん祭り。
今年も昨夏に引き続き、ウィルとクリスのトリオで登場。

矢野さん、ますます最近は神格化してきているというか、
あらゆる「ピアノ弾き語り」アーティストの頂点に君臨する一人。

この人ほど、歌とピアノが一体化している人もいない。
そして、メロディーメーカーであり、作詞家でもある。
ライブ前は「ピアノを調教」して、自分のものにする。



☆今回もライブ中「捨て曲」なし!でした。
覚えているだけで、セットは

・京都慕情(KYOTO)…

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合掌!Ed Thigpen

また1人、偉大なドラマーが世を去った事を今朝知った。

こういうのは、よほどの大物でない限り(じゅうぶん大物なのだが)日本の新聞のお悔やみに出ないので、あとで知ることになる。
(それでも最近はツイッターなんかで網羅できるけど)

13日に亡くなったそうだ。
ドラマー、エド・シグペン。
人呼んで“ザ・ブラシマスター”

遂に、この人の演奏を生で見る事はかなわなかった。
一度でいいから見たかった。

そんな人知らんわい!
という人でも、恐らくこの人のドラムを耳にしたことがない、という人はいないんじゃないかと思う。

偉大なるオスカーピーターソンの黄金期のドラマーであり、そのオスカーピーターソントリオの演奏は、ジャズが流れる居酒屋とかバーではよく流れるからだ。

ブラシマスターとしての動画。
ブラシとスネアのみでの、見事なソロ。
1分44秒の中にあらゆるテクニックが網羅されている。



合掌!
これで、黄金のピーターソントリオは3人とも逝ってしまった。
天国で素晴らしい演奏を披露してください♪

Live鑑賞 〜 キリンジ Live at CCレモンホール 2008

15日。
キリンジのツアー最終日。
渋谷公会堂こと現在はCCレモンホールにて。


2階席。
周りは立って聞くこともなく。。。


相も変わらずキリンジのライブはエンターテイメント性のかけらもない。
トークもゆるい。
全く知らない人には到底おすすめ出来ないライブ。


でも。
でも。。。


超満員の聞きにきている人全員が満足する。
その曲に。その歌詞に。


バンドも毎度のことながら抜群に上手い。
良質、上質なポップス。


今宵の客も立っている人、いない人関わらず満足していた。
あの拍手は満足の拍手だ。


そして…
僕は…


数多くのライブを見てきたけれど、今までも、もしかしたら今後もこんなライブの聞き方はもうしないんじゃないかっていうくらい、ずっと泣いていた。


先日のaikoのライブの時は「キョウモハレ」で泣いてしまった…という感じだったが、
今回のキリンジのライブは一曲目の「家路」からもう我慢できなかった。
だから半分ボーっとしていたので、もう1回見たいくらいだ。


涙をこらえるから鼻がダラダラ出ていた。
でも涙も出てきた。


別段、キリンジの歌詞はお涙頂戴ソングではない。
でも、ツボにハマると泣けてきて仕方ない。


2月にさんざん聞いた「家路」
「雨をみくびるな」
「朝焼けは雨のきざし」
「もしもの時は」…

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Writer:オーシャン

コラムニスト:オーシャン幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]

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