Monthly Archives: 7月 2012

回転寿司と車いす

カッパ寿司でお昼ご飯を食べた。

鼻唄まじりにお寿司を食べていると。

入り口で中年の男性がなにやらごねている。

かなりご立腹な様子だ。

単価の安い店でごねる人は好きじゃない。

お昼時。込んでいるのは仕方の無い事。

そこに割り込みたがってるご様子。

理由は車いす。。。

どうやらその男性の奥様が車いすに乗っていらっしゃって、体調が良くないから、

先に入れろみたいな感じの内容。… Continue reading

Wherever

友人と道を歩いていたら、突然外国人に道を聞かれた。

英語が話せるかと英語で聞いてきたので、『少しだけ』と答えたらたくさん聞かれた。

友人と日本語で話していたところだったので一瞬とまどった。

英語モードではなかった。切り替えるのに数秒かかった。

友人は英語があまり得意ではない。

彼の前でいいところを見せたかっという心理もあったかもしれない。

道を教えて、少しジョークをかわして別れた。

どうやら友人には、少しキョドッた私の態度を見抜かれずに済んだようだった。

咄嗟の時に、おどおどせずに対応できるか。

別に相手が外国人だからという場合だけではない。… Continue reading

好きな話

この人物は?

 

1832年  失業

 

1832年 州議会選挙落選… Continue reading

パスカルの賭け

人生を突っ走っている毎日だ。

私は一途なのが好きだ。

飲食店での注文もワンパターン。

本当に自分にとって一番のものだけあればいい。

そういう生き方が気に入っている。

べつにこだわりは、あるようでないし。

ないようで、ある。

本当に欲しいもの。

本当に大事なもの以外はなにもいらない。

これから、私は新しい大事なものを創って行きたい。… Continue reading

袖触れ合うも多生の縁

偶然が因果を決めているのか、はたまた因果は必然か。

いろいろあって。

いろいろあって。

あれがこうなって。

これがああなって。

で、結局いまこうしている。

すべてが必然だったと思えるときは、現在が安定している時だろう。

同じ結果に向かう因果の上にいても、先行き不安だと必然として受け入れられない。

よく考えて、こうするしかなかったのだからもちろん後悔などする訳もない。

でも、こういうことを考えているのだから悩んでいるところもあるのだろう。… Continue reading

Nobody

誰もが初めての時代を生きている。

そして、現代は有史以来もっともマシな時代だ。

医療技術も日進月歩。

生活はどんどん便利になっていく。

いろんな場所に自分の身を置いて分かった事がある。

それは。

ステイタスのある職業の友人も、

外国の友人も、

中卒の友人も、

みんなそれなりにハードな人生を送っているということだ。… Continue reading

バラ色の未来

日曜日がほとんど意味を持たない私にとっても、日曜日はいいものだ。

先週はいい一週間だった。

いろんな人と再会することができた。

みんな、今の生活とは直接関係のない人達だ。

つまり過去につながりのあった人達。

色々な人と会ってゆっくり話してあらためて思う。

どういう人生にしても、生きるということはとてもハードだ。

人それぞれ側面は違えども何かに悩んでいる。

経済力。

病。… Continue reading