Monthly Archives: 3月 2012

No one makes it right.

いろいろな事を考えてこの歳になった。

色々な局面を迎えて。

悩み。答えが分かった気がしていたけれど、

また一周して、今ここにいる。

そんな気がしている。

どう考えても、来るべくしてここに来た。

そう思えるのだ。

随分と本を読んだ。

この数週間だけでも、20冊くらいは読んだ。

私は知らないことが多すぎる。… Continue reading

ある日の友人からのメール

何年も前。

もうボロボロさ。。と愚痴る私に。

 

なにもボロボロじゃないさ。

まだ生きている。

まだこれからの人生の方が長い。

わかったような顔でも所詮まだxx歳さ。

50になったら28も33も変わらん。

まだまだ … Continue reading

Murakami

久しぶりに村上龍の本を読んでいる。

頭がいいようで悪そうで実はいい、あの感じが昔から好きだ。

けっこう影響を受けているかもしれない。

とくに男についての基本的な考え方。

頭の悪い男はスポイルされる。

つまり淘汰される。

誰にでもできる恋愛というエッセイがあったけれど

その中身は、恋愛は誰にでもできるものではないと言っている。

恋愛は選ばれたものにしかできない時代がくる。

それは男であれば頭がよくて力のあるもの。… Continue reading

黙祷

夢中で勉強した青春もあった。

一日中。勉強していた。

本棚に並んだ 法律の本の山。一冊6千円くらいする本もある。

夢中で読みふけった。

昼間、写真が出てきたのだ。

大学生の頃の写真。

一緒に写っている友人は今、裁判官をしている。

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