Monthly Archives: 6月 2014

春を待っている

人は往々にして、すぐに結果を求めたがる。

特に時代の流れは早いから、ゆっくりなんてしてはいられない。

それも正しいだろう、50年前では考えられないスピードで世の中が

進化していっている。

100年前ならなおさら。

200年前に比べて。。

とにかく、時間に追われてジャッジせざるおえないこともある。

けれど、実は人の一生に使える時間は増えているのだ。

これも、科学技術。とりわけ医療技術の発達のおかげである。

昔ならば、考えられない時間を生きて行くことになるのだ。… Continue reading

過去と未来

今を生きている。

過去は変えられないという表現をいつも使ってしまうけれど、

果たしてそうだろうか。

少なくとも、過去の評価は変えられる。

過去の評価。

過去がこうだったから、

その過去により現在も未来も変えられないかのように、

過去を既成事実として評価するのか。

あるいは、過去の出来事を再評価し、

その失敗をもプラスに変えられるような未来を創るのか。… Continue reading

たとえ傷ついた時でも

たとえ傷ついた時でも、

胸を張って堂々と振る舞いたい。

シャキッとしなければならないと思うのだ。

困難を前にして、杞憂の押しつぶされ

縮こまってしまっては、本来のパフォーマンスが発揮できないだろう。

私はいつもそうである。

最近。

本気で自分を変えようとしている。

不安。杞憂。

そういうものを言い訳にしていては何も手に入れることができない。… Continue reading

たった一度

人生最大とも言うべき、悩みの中で数ヶ月を過ごした。

誰の人生にもきっとそういう時期があるだろう。

一度きりの人生。

選択のとき、道は2つしかない。

結果がどうであれ、誰のせいでもない。

場合によっては、生か死か。

どうなったとしても、最高の人生だった!

そう思えるように、理屈もプライドも捨てる。

大きな目的のために、目の前の困難なんて笑ってごまかせばいい。

完璧なんて無理なのだから。… Continue reading