IT

“IT” 誰もがいう言葉である

インフォメーションテクノロジー

しかしながら、殆どの人はその上にのっかってるeコマースやSNSなどの表面的なことのイメージの総体が即ち、イコールITになっているのが普通のことだと思う。

多分それで態度としては正しく、誰も自動販売機の仕組みをしらなくても飲み物が買えるのが当然なので、消費者としての感覚はきっとそれと同じだろう。

一方。

自分でビジネスなりをしている立場の人ならば、どの職業においてもその先にある仕組みが、どのようなベクトルでどのような目的をもって向かっているかを正しく理解しておかなければならない。

社会の構造が変化していっている。
それは、化石燃料を使えるようになった人類が新しい仕組みを手に入れたのと同じで、当然の発展なのだけれど、現在の発展はこれまでの発展と性質を異にする。

少し気の利いた本やら雑誌を読めばそんなことはどこにでも書いてあるのだけれど、本質を理解するのはきっと難しい。

私も勉強中である。

職業として外資系IT業界においてヘッドハンターとしての仕事もしているので必要に迫られてというのもあるけれど、

最前線の人たちの話を一対一で聞けるのは、本当に楽しい環境である。

生涯勉強だと思う。

中学の時、学校一のお馬鹿さんだった私が勉強などというと、当時の友人たちは笑い転げるだろうけれども。。

話がそれたが、

ITや先端技術のおかげで、日本の未来も少しはましになるかもしれない。

80年代の技術や社会インフラのもとの予測なら高齢化社会は、本当に亡国のものになっていたかもしれないのだから。

Comments are closed.