一見して凄そうなことと
そうでないことは、実はイメージとは反して事実は逆なことが多い
例えば、誰もが欲しがる人気商品を売っている人がいるとする
それが高価なもであれば、なんだかそれを取り扱う人が凄く見えるようなことはないだろうか。
でもこれは錯覚
景気のいい時に誰もが欲しがる高価なものなど
誰が取り扱っても売れるのである。
逆に景気の悪い時に人気のない高価なものを売る事は困難なことは誰でもわかる
人気のないものゆえに
取り扱う人ヘ後光も射ささない
しかし本当に実力が必要なのは後者である
地べたを這いつくばって結果を出している人は得るものが多いのである。
私は後者の経験がある。
ゆえにそれが強みである。
何が言いたいのか
難しいことに取り組むこと。
やがてそれは生きるための
血となり肉となると確信している。
メソドロジーがどうだとか
ストラテジーがどうだとかいうインテリジェンスな人達の言うことはよくわからないけれども
難しい所でぎりぎり踏ん張ることにはとても意味があると思うのである。
四月だし
みんな新しいことに取り組んで大変だろう。
けれども、やはり痛みなければ進歩なし
No Pain No gainである
難しいことにこだわろう。
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