キリンジ

非ゼロ和ゲーム

今週火曜にKirinjiの新しいアルバムが出た。

今年はaikoとKirinjiが双方20周年で、同じ日にシングルが出て、1週ズレてるだけでアルバムもほぼ同時に出るという、今までありそうでなかったパターン。

で、aikoはある程度予測がつくaiko節。
問題は商業主義に揺れず、固定ファンを持つKirinji、とりわけそれを引っ張る堀込高樹さんが変幻自在の歌詞と音楽性をどう魅せてくれるか。
これに毎度のことながら期待なのである。

まだまだ聞き込んでいる最中ではあるものの、ぼくはやはり「非ゼロ和ゲーム」という曲に今のところトドメを刺す。
一言で言えば不気味な曲。
でありながら不思議と引き込まれ、切なさも醸し出す。

だいたいそもそも「非ゼロ和ゲーム」という語句を曲にしようという発想も発想だし、その語感を見事にメロディー(もしくはフレーズやコーラス)に乗せて曲として完成させている。

他にもスルメソングが潜んでいそうであり、相変わらず死ぬまで愉しめるアルバムを創ってくれている。



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非ゼロ和ゲーム

Live鑑賞 〜 KIRINJI PREMIUM 2015 at Billboard Live TOKYO

2015年6月23日 火曜。

KIRINJI PREMIUM 2015 at Billboard Live TOKYO


キリンジ看板

キリンジ舞台全景


KIRINJI
キリンジ


堀込 高樹 / Takaki Horigome(Vocals,Guitar)
コトリンゴ/ Kotringo(Vocals,Piano)
田村 玄一 / Genichi Tamura(Pedal Steel,Guitar,Vocals)
楠 均/ Hitoshi Kusunoki(Drums,Vocals)
千ヶ崎 学…

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Live鑑賞 〜 Kirinji(キリンジ) at 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE

2014年9月23日 火曜


Kirinji TOUR 2014

Kirinji メンバー
堀込高樹/田村玄一/楠均/千ヶ崎学/コトリンゴ/弓木英梨乃
ゲストサポート 矢野博康


<セットリスト>
1.だれかさんとだれかさんが
2.夏の光
3.きもだめし
4.温泉街のエトランジェ
5.fugitive
6.手影絵
7.虹を創ろう
8.バターのように
9.狐の嫁入り
10.それもきっとしあわせ
11.黄金の舟
12.雲呑ガール
13.都市鉱山
14.ONNA DARAKE!
15.シーサイド・シークェンス~人喰いマーメイドとの死闘篇
16.嫉妬
17.ジャメヴ デジャヴ
18.ナイーヴな人々…

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Live鑑賞 〜 Kirinji(キリンジ) at オーチャードホール

2013年12月13日 金曜。


2013年4月12日の金曜に渋谷のNHKホールにて、兄弟としてのキリンジに終止符を打ってから8ヶ月。
同じ渋谷のオーチャードホールに、兄貴 堀込高樹氏は新プロジェクトKrinjiとして帰ってきた。


バンドとしてのプレビューは、8月の野外フェス「World Happiness 2013」と、池上本門寺で行われたSlow Music フェスで先行お披露目されていたものの、どちらも数曲の演奏のみ。
正式な単独でのライブは、今回が本邦初公開である。
僕としてもプレビューのWorld Happinessには出向いたが、その時はギターの弓木さんがいなかったので、全メンバーが揃っての演奏は今日が初めて。
そして、堀込兄弟としては、どちらかと言えば兄の高樹さんが創る音楽の方が共鳴するだけに、この新生Kirinjiの船出には興味津々で駆け付けた。


Kirinjiメンバー
堀込高樹/田村玄一/楠均/千ヶ崎学/コトリンゴ/弓木英梨乃
ゲストサポート 矢野博康

<セットリスト>
1. きもだめし
2. ロープウェイから今日は
3. クレゾールの魔法
4. いつも可愛い
5.…

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Live鑑賞 〜 キリンジ at NHKホール

2013年4月12日 金曜。


堀込兄弟としてのキリンジ最終章、最終ライブである。
僕もかれこれ10年強の思い入れも含めて、万難を排してライブへ向かった。
18時40分頃に始まり、終了は22時20分を過ぎたころ。
およそ4時間近くに及ぶ(しかもMCも殆どなし)、最後のキリンジのボーカル&ギターとしての堀込泰行を堪能させるライブとなった。

<セットリスト>
1. グッデイ・グッバイ
2. 双子座グラフィティ
3. 風を撃て
4. 野良の虹
5. ダンボールの宮殿
6. 耳をうずめて
7. 僕の心のありったけ
8. 愛のCoda
9. タンデム・ラナウェイ
10. Ladybird
11. 小さなおとなたち
12.…

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Live鑑賞 〜 キリンジ at ラフォーレミュージアム六本木

2012年12月9日 日曜。


マイフェイバリットアーティストの1組であるキリンジ。
ずっと兄弟ユニットとしてやっていたが、先頃突然の弟 泰行さんの来春での脱退表明。
それを受けての東京ライブである。


場所は、ラフォーレミュージアム六本木。


六本木とはいえ、六本木からは少し歩く。
駅で言うと六本木一丁目と神谷町の間くらい。
東京に来てもうすぐ20年にもなろうかと言う私だが、さすがにこの辺りはあまり来たことがない、というくらい用のない場所だ。
通常ここでライブを行う、というのもあまり聞いた事がない。


<セットリスト>
1.太陽の午後
2.カメレオンガール
MC
3.夏の光
4.ロープウェイから今日は
5.君の胸に抱かれたい
6.いつも可愛い
MC
7.今日の歌
8.Love is on line
9.Ladybird〜MC
10.バターのように
11.CHANT
12.嫉妬
13.祈れ呪うな…

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キリンジ Live at 横浜BLITZ 2011

2010年10月30日。
キリンジ Live at 横浜BLITZ

そんな感じがしないが、2008年12月以来約2年ぶりのキリンジライブ。
それだけ私のこの2年間は、個人的に激走して、あっという間であったということであろう。

もはや私の中では、パットメセニーと並ぶほど敬愛するアーティストがキリンジである。

その曲世界、歌詞世界はあらゆるアーティスト、文化人からも敬愛されている。

何が凄いって、ほぼメディアに露出せずに11年間やってきて、
「質」だけで、ここまでフォロワーを付けてきたことだ。
いっぺん虜になると、離れられぬ。

さて、セットリストです。

1.台風一過
2.夏の光

MC1

3.温泉街のエトランジェ
4.ホライゾン! ホライゾン!
5.Rain
6.セレーネのセレナーデ

MC2

7.星座を睫毛に引っかけて
8.秘密
9.Round and Round
10.嫉妬
11.都市鉱山

MC3…

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聴けば聴くほど味が出る

キリンジの名曲「エイリアンズ」を秦基博さんがカバーしている。
昨日ラジオから流れてきて、ちょっとびっくりした。
1月13日発売のCDにギター弾き語りで入っているようだ。


土岐麻子さんもカバーしているようで、なかなか興味深い。


この曲は、評論家・宮崎哲弥氏も絶賛していて、宮台慎司氏との対談本にも「エイリアンズ」という名前を付けているほどである。
聴けば聴くほど味のでる名曲であり名歌詞だ。


業界人気の高いキリンジである。

Live鑑賞 〜 キリンジ 10th Anniversary Premium Live 2008 at 中野サンプラザ

2008年12月21日。


キリンジ 10th ANNIVERSARY PREMIUM LIVE 2008 at 中野サンプラザ
今年最後となろうライブはキリンジ。


サンプラザ中野氏がサンプラザ中野くんに芸名を変えたのはご存知だろうか?
姓名判断的な理由で変えたらしい。
だったら中野サンプラザも中野サンプラザくんに名前を変えた方がいいんじゃないかねぇ。
とはキリンジの兄貴、堀込高樹氏のMCである。


相変わらずエンタテイメント性のないステージだが客は大満足している。
バンドの演奏クオリティは高い。上手い。
今回は10th Anneversaryのスペシャルライブなので、大きな会場はここのみ。
このあとビルボードライブ東京でやるだけなので、全国からファンが来ているのであろう。
超満員の中野サンプラザくんである。


☆セットリスト

1.ニュータウン
2.冬のオルカ
3.牡牛座ラプソディ
4.太陽の午後
5.僕の心のありったけ
6.SHOOTIN’ STAR
7.エイリアンズ
8.Lullaby…

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星座を睫毛にひっかけて

2008年12月10日。


とんとCDを買わなくなった御時世であるけれども、パットメセニー、キリンジ、aiko、米米クラブ、川村結花といった面々は僕にとってマストアイテムである。
ミスチルは、シングルこそ買わないがアルバムはマストだ。


というわけで、10日、ミスチルのアルバム「SUPERMARKET FANTASY」と
キリンジの「KIRINJI 19982008 10th Anniversary Celebration」発売。


ミスチルはまだ聞いてない。
今回はどんな感じのテーマでいくのか興味のあるところ。
でも「タダダキアッテ」は入ってないのね。


この「タダダキアッテ」は名曲「タガタメ」と全く同じ歌詞で、
最初に聴いた時にはどういう意図で桜井さんはこの曲をHANABIのB-SIDEに入れたのか??と疑問に思った。
あえて、現代社会に対する痛烈な批判か?!とまで思ったけど。。。


なんのことはない。
この曲調こそがタガタメの原曲だったのですな。
ちょっとスウィング形式だけど、デモテープはこんな感じだったらしい。
それがアレンジで「タガタメ」の様になったという…
分からんもんやねぇ。
GIFTとは相対の意味でのメッセージソングである。


で、キリンジのアルバムは10周年のベスト盤。
2枚組なのだけれど、兄貴作曲バージョンと弟作曲バージョンに分かれている。
やっぱり僕は兄貴の作風が好きだなぁ。
歌詞はどちらも文学的だ。


全曲リマスタリングされていて、普通のオーディオで聴いても明らかにその効果は表れている。
音のクオリティが断然違うわこりゃ。…

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Writer:オーシャン

コラムニスト:オーシャン幼少の頃より音楽を始めとしたあらゆるエンターテインメントに触れる機会を持つ。学生時代はフュージョン系サークルにもプレイヤーとして所属。→ [ 詳細 ]

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