夢の超特急

去年の10月。

まだ会社員だった頃、東京へカンファレンスに出席するために出張した帰り道。

新幹線の中で日記を書いた。

あの頃の気持ちをもう一度胸に刻んで、駆け抜けて行こうと思う。

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新幹線に乗っている。

最終便だ。

一日が終わろうとしている時。

弾丸のようにHomeTownへ向かっている。

まるで墨をこぼしたように真っ暗な車窓。

私はまた、駆けあがって行こうと思う。

修羅さえも燃やし、人生を駆け抜けていく。

このまま。

終わりはしないさ。

これから、幾多の試練に堪えなければならないかもしれない。

弾丸となっていこう。

年齢とか、大人面していいわけにしてもしかたないんだ。

奇跡の起こしかた。

笑顔でいられる方法なら知っている。

神の存在を信じるんだ。

理屈じゃなく。

何があっても、信じるべきものを信じ。

それを天命だと思って取り組んでいく。

それしか、幸せになる方法はないんだ。

途中でつまづいた時は。。

笑ってごまかすさ。

何度でも言おう

弾丸になっていこう。

未来への超特急。

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